JUGEMテーマ:日記・一般
久しぶりに
ワークショップを神田オフィスにて
開催いたします〜♪
今回は
年の始めということもあり
もう2月になりましたが
目標設定&達成のワークショップです
目標設定&達成といっても
具体的な数値的な目標じゃなくてもいいんです
キーワードは「成長と進化」です
よくテレビなどでも紹介される
大谷翔平さんの目標設定シートがありますよね
64マスの真ん中に一番大きな目標が書かれている
みなさんも
一度は目にしたことがあるんじゃないかしら
あれを見て「すごいなぁ〜」と思うのは
どれも
自分自身の成長に紐づいている所です
肉体的な成長と進化
精神的な成長と進化
人間としての成長と進化
大谷さんが目指している
具体的な目標の周りにあるものは
自身のあらゆる面での成長と進化なんですね
だから
その具体的な目標が達成された後も
おごり高ぶることがない
そして
さらなる成長と進化に向かうことができる
だからこそ
ひとつの目標が達成されたからといって
燃え尽きてしまうこともないのでしょうね
なので
今回のワークショップでは
具体的な目標ではなくてもOK
自分自身の成長と進化が紐づくものならいいんです
目標というよりも
今年一年のテーマって
考えてもらってもOKですね
そして
そのテーマに目標に向かうための具体的な行動を考える
そんなワークショップです
いきなり
大谷さんのように64マスを埋めることは
難しいですが
自分の成長や進化に紐づく
テーマや目標を設定する時に
何を大切にしたらいいのか
それに向かっていくために
日々どんな行動が必要なのか
そんなことをお伝えしながら
テーマや目標、
具体的にどんな行動をしたらいいかを
一緒に考えていきます
人間は何歳になっても成長&進化することができます!
成長するんだ!!
って意識が持てればね
逆に
成長&進化するんだ!って意識が持てないと
年を取るほど精神が後ろ向きになってきてしまいます
それにともなって肉体も後ろ向きに衰えてしまいます
心と体はつながっていますからね!
人間の体も心も意識がどこにフォーカスしているかで
全く変わっていきますからね〜
そして
具体的&現実的な目標も
そこに人間的な成長が紐づいていないから
なかなか達成できないって場合も結構多いんですよ
そこに成長が紐づいていたら
具体的&現実的な目標が必ずしも達成できなかったとしても
人間的な成長を感じることができ
あきらめたり投げ出したりしないで
また新たに
目標達成のための工夫をすることができますよね
なので今回のワークショップのキーワードは
成長と進化です
こういうのは一人でやるのもいいですが
みんなとやると
他の人のアイデアや発想にインスパイアされたりして
自分が本当に何をしたいのか
そのためにどんな行動が必要なのかに気づくことができます
よかったらご参加くださいね
日時:2月11日(日) 10時〜15時
場所:神田オフィス
千代田区内神田1−11−6
参加費:8,800円
参加資格:私のセッションを受けたことがある人
持ち物:筆記用具
参加申し込みはHPのお問合せ&申し込みから
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JUGEMテーマ:日記・一般
毒親って言葉がありますよね
でもね
私はあんまり好きな言葉ではありません
「毒親」って言葉を聞くと
イヤイヤうちの親はそこまでじゃないから
って思っちゃいませんか?
「そうかも」って思う前に
いやいやいや!!って抵抗が出て来てしまう人も多いので
あんまり使いたくない言葉なんです
それに
「毒親」って聞くと
虐待やネグレクトでしょう!?って
良く知らないと思ってしまいますもんね
なので
「毒親」というよりも
親もまた「アダルトチルドレン」だったと
捉える方が抵抗がないと思いますし
実際にそうなんですよ〜〜〜
アダルトチルドレンに関しては
昨日分かりやすく書いてみましたので
読んでみてくださいね
http://star-seed.jugem.jp/?eid=1084
そう!
昨日書いたように
親もまた
「子どもを十分にやり切れなかった人たち」
なんですね〜!
親もまた
自分の親から守ってもらったり
喜ばせてもらったり
尊重してもらったり
等々がなかったんですよね
そのため
不安が強く
人や物事の不足ばかりに意識が向いてしまって
あら探しばかりしてしまう
不安が強く
その不安感を自覚していないので
子どもに当たってしまったり
逆に
子どもに過干渉になってしまったりします
正しく彼らもまたアダルトチルドレンなんですね〜
でね
こういった「親」は
過去の自分の言動を
あんまり覚えていなかったりもします
成人した子どもが「親」に
こう言われたことで
こんなに苦しかったと伝えても
「親」から返って来る言葉は
「そんなことを言った覚えはない」とか
「そんなつもりで言ったんじゃない」とか
「そんなことあった?」と
ここでも
決してきちんと向き合おうとはしてくれません
嘘をついているという訳ではなくて
そもそも
出来事としての記憶と感情記憶が一致していないので
記憶があいまいなんです
記憶って
出来事としての記憶だけではなくて
その時の感情がしっかり感じられていないと
きちんと整理されないんですよ
トラウマによって
場面記憶と感情記憶が乖離しているんです
何かの本に書いてありました
「毒親さんのおしゃべりは独り言」って
毒親の多くが愚痴や不平不満を
子どもに際限なく話し続けるのは
意識が過去に飛んでいて
今目の前で相手が聞いているという
意識がないそうです
要するに
聞いている相手の気持ちは全く考えていない
ってことですね
だから
対話や会話でななく独り言なんですね〜〜〜
脳内不安妄想のたれ流し
なんですって〜〜〜〜
これを読んですごーく納得しました
親の愚痴を延々聞かされたっておっしゃる
クライエントさんがたくさんいます
私もそうでした
だからこそ
こういう親の言う事を
真に受けなくていいんです
でも
子どもって何でも
特に親のいう事は
真に受けちゃうんですよ〜
トラウマを抱えている人の
特徴の一つに
人の言うことを「真に受ける」ってのがあります
私にもありました
これで結構痛い目をみましたね
この「真に受ける」っていうのを
またの機会に書いてみたいと思います
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
アダルトチルドレンって
よく聞きますよね〜
私もよく書いてます
でも
一周回って
アダルトチルドレンって何なのかってことを
書いてみますね
アダルトチルドレンとは
「子ども」を十分にやり切ることが出来ずに
大人になってしまった人たち
って言ったら分かりやすいですかねぇ
子ども時代に
無邪気に
天真爛漫に
言いたいことを言って
やりたいようにやる
ってことが十分に出来なかった
いや
させてもらえなかった人たちです
子どもは一人では何にも出来ません
子どもは
親から
優しくしてもらって
尊重してもらって
楽しませてもらって
喜ばせてもらって
初めて安心安全を感じることが出来るんです
そうやって色んなことをしてもらったからこそ
大人になってから
他者に色んなことをしてあげられるようになるんです
本にも書いてありましたよ
人は基本的に自分が子どもの時に体験してきたことを
自分の子どもに体験させ
さらに
子ども時に出来た概念や世界観通りの
人生を送ります
って
恐ろしいですよねぇ〜
だからこそ
子どもの時に色んなことをしてもらって
喜びを感じることが必要なんですね〜
でも
どうですか?
子どもの頃に
喜びを感じるようなことをしてもらいましたか?
この
「喜びを感じる」ってところが
とっても大切なんですよ
子どもの時に色んな所に連れて行ってもらった
って記憶がある人は多いけれど
そこで子どもの自分が喜びを感じていたかどうか
そこが重要なポイントです
私事ですが
私自身、子どもの頃に
色んな所に旅行に連れて行ってもらいましたが
いつどこで父が突然怒り出すんじゃないか
怒鳴り出すんじゃないか
ってひやひやしていたので
全く楽しくなかったです💦
これじゃ
子どもらしく伸び伸びと無邪気に✨
なんてなれませんよねっ!!
喜びを感じるようなことを
たくさんしてもらうんじゃなくて
逆に我慢させられること
我慢しなければならないことが
たくさんありませんでしたか?
我慢ばっかりさせられて
子どもらしくいることが出来なかった
子どもをやり切ることが出来なかった
だからこそ
その満たされなかった「子どもの欲求」を
持ち続けたまま
大人になってしまいます
見て見て!!私をちゃんと見て!!
聞いて聞いて!私のいう事をちゃんと聞いて!!
分かって分かって!!
という
大人の自分には相応しくない
子どもっぽい欲求が出てきて
コントロールすることが出来なくなったりしませんか?
そして
見てくれていない
聞いてくれていない
分かってくれていない
って感じると
ドスーーーンとどん底まで
落ち込んでしまいませんか?
身体は大人になったのに
心の中に
「欲求不満を抱えた子ども」
がいるんですね
ありのままの自分を
見てもらえなかった
分かってもらえなかった
強い痛みと心の傷(トラウマ)を抱えた「子ども」が
ずっとずっといるんです
こういった人たちが
アダルトチルドレンだと私は捉えています
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
人との距離感
人との境界線って
とても大事なものです
自分を守るためにも
相手を尊重するためにも
大切なものなのです
人との付き合いにおいては
最初は
ある程度の心理的距離を置きながら
その人の「人となり」「人間性」を観察し
「あぁ〜、こういうところいいなぁ〜!」
「ここはちょっとなぁ。。。」
って
その人の自分にとって「いいな!」と思う部分と
「う〜〜〜ん💦」って思う部分を
しっかり見極めていくことが
とても大切で重要なんです
ところが
心に深い傷(トラウマ)を抱えていると
相手の自分にとって都合のよい部分だけを見て
「いい人だぁ〜〜〜〜!!」
って、思い込んでしまうんですね
すると
適度な距離感がなくなってしまい
「この人は親切で優しくて分かってくれる人だ〜〜〜!!」
って、思い込んでしまう訳です
でも
これって
単なる自分の決めつけです
そして
その人の「あれ?」「えっ!?」って部分を見てしまうと
今度は一気に
「何この人ーーーー!」って
裏切られた!あんなにいい人だと思ってたのに!!
って、今度は怒りが爆発して
「キーーーッ許せないっ!!」
どうにかして間違っていると思い知らせたい!
なんて方向に行ってしまうんですね
これって
完全に独り相撲ですよね
どちらも
自分の単なる決めつけ思い込みでしか見ていないんです
これを
トラウマを抱えている人にありがちな
理想化とこき下ろし
って言うんですって
勝手に理想化して
それとちょっと違う部分が見えると
勝手にこき下ろす
なるほどね〜
トラウマを抱えている人は
「白」か「黒」かっていう
2極だけしかない
極端な白黒思考に陥りがちなんですよね
まぁこれも
自分を守るために身に着けてしまった
思考パターンなんですけどね
傷を抱えているからこそ
心の奥底では常に
自分を理解してくれる人
分かってくれる人
自分を全肯定してくれる人
を求めているんです
強烈に
だから
とうとう見つけた!!✨とばかりに
距離感がなくなってしまいます
傷を抱えているからこそ
また裏切られた!!
という深い部分にある「悲しみ」や「寂しさ」に
火がついてしまい
「怒り」となって燃え上がる訳です
メラメラメラ〜〜〜🔥
ゴーーーーーッ🔥
このパターンを繰り返している人も
割と多いと思います
正しく「トラウマの再演」ですねぇ
気を付けなくてはならないのは
再演を繰り返すほど
傷はより深くなっていってしまうということ
そして
この理想化とこき下ろしも
ホルモンの乱高下から来るものらしいですよ
そもそも
トラウマを抱えている人は
脳が過覚醒を起こしているので
交感神経優位で緊張感が高い
なかなか緩むことリラックスすることが難しい
そして
感覚過敏だからこそ
いちいち小さなことに引っかかって
くよくよイライラします
上記のような状態なので
セロトニンが出てないんですって
だから
いつも安定している
ということが難しいんですね
このホルモンの乱高下を安定させていくには
催眠やFAP療法、USPT、
言葉を使わないエネルギーヒーリングが効果的です
トラウマを抱えている人は
そんな状態になってしまっているので
問題の原因を探れば探るほど
脳が過覚醒を起こしてしまい
問題に囚われて固執してしまうことが多いんです
なので
一見何をやっているのか頭では分からないって手法の方が
意外にも効果が出るんですね〜♪
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
最近
色んな気づきや変化があり
忘備録として書き残しておこうかな〜
と思って書いてます
なので
私事なのですけれど
良ければ読んでみてください
私の所に来るクライエントさんは
だいたい重めのトラウマを抱えている方が多いんです
昔むかしは
なんでこんな重い人ばっかり来るんだろ〜〜💦
って思っていた時期もあったけれど
「お前が重いからだよ!!」って
今なら自分で突っ込みを入れられます(笑)
外から見たら恵まれた環境で育ったように見えるし
自分では自分が重いトラウマを抱えている
なんて思ってもみない訳ですよ
私自身もそうでした
でもね
トラウマと言う視点から
自分自身を見つめ振り返ってみると
「重症ですよ」って言われるくらい
深いトラウマを背負ってきていたんですね〜
で、そのトラウマ解放に取り組んで来た訳です
そしてここへ来て
そのトラウマの根幹にあるものが
出てきています
昨日も父親のことを書きましたが
父親というのは「社会」を代表するような存在なんです
子どもにとっては
なので
「社会」の中でどう生きていくのかってところに
父親との関係性が意外にも大きく出てくるんですね
頭では分かってはいたけれど
臨床催眠の講座の中で
それがよりはっきりと分かってきました
何かを成し遂げること
仕事をすること
必死で頑張ること
ここにも父親の影響が大きく出ていたんだなぁ〜
だからこそ
まるで父と戦うかのごとく
挑んで挑んで戦っている感覚だったんです
そりゃ疲れるわよね〜〜〜💦
だからこそ
頑張りたくなくなっちゃったり
ぷっつり糸が切れたかのように
「もう無理ーーーー!!」って
せっかく続けてうまくいっていることも
投げ出してしまったり
ホントに
トラウマを抱えていると
色んな事がめっちゃ面倒くさいことになってしまう訳です
臨床催眠で
母親に仕向けられて母親の代わりに
父に戦いを挑んでいる
自分の姿が出てきました
全身をワナワナ震わせながら
「許せないーーーーー!!!」って
戦っている
これって
私の戦いじゃないんだって
気付けたら
もう戦わなくていいんだ〜ってなって
緊張が一気に抜けていきました
そこから
「無意識」が発動したんでしょうね
変化に次ぐ変化が
まず
何をするにも腰が軽くなって
サッサと取り掛かり
サクサクと終わらせることが出来るようになってきています
面倒だなぁ〜ってイヤイヤ感が薄くなって
先延ばししていたことにも
パッと手を付けることが出来るように
早寝早起きをしよう!
なんて心に決めてもないのに
不思議なくらい自然と早寝早起きになってる
食べる量も変化して
あっもういいやって思える
決めても目指してもないのに
規則正しく健康的な生活になっている
そこには
「我慢」や「やるべき」「やらなければ」が
全然ないから苦しくもなんともない
不思議な感覚です
あぁこれが
「快」か「不快」かで決められるってことか〜〜
ってことは
その「快」「不快」が逆になっていたんですね〜〜〜
偽りの快感とはよく言ったもんだわ
で、そのタイミングで
クライエントさんから
お父様は○○さんですか?
立派な研究者でいらしたと思います
って。。。
なっなんで父のことを知っているのーーー!?
本当に不思議なご縁
父の訃報を受けて書かれた文章などを読み
そこに
私が見ていた父とはまた別の姿を見ることが出来て
生まれて初めて
父を、そして
父の娘であることに誇りを持つことが出来ました
父が生きている時にそうなっていたら
とも思いますが
まぁ来世送りにせず
今生でそう思えたことは大きいです
だって
。。。強烈な父でしたから。。。
たとえ
来世でまたであったとしても
今生はもう無理ーーーーー!!!って
思っていましたからねぇ
父との確執がスルッと抜けると
こんなに変わるんだなぁ〜って
実感しつつ日々を送っております
気力や意欲もだんだん出てきているので
手つかずになっていた事を
少しずつ進めていけたらいいなぁ〜
なんて思っています(*^-^*)
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
父親と何を話していいのか分からない
父親との接点がほとんどない
父親からはいつも怒られてばかり
ずっと母親から父親の愚痴を聞かされていた
強烈な父親で母親がいつも父の顔色を窺っていて
可哀そうだった
等々
こういう場合
子どもにとっては
問題があるのは「父親」ってことになってしまいます
でもね
実は
本当に問題があるのは
そんな父親の陰に隠れている「母親」なんです
こういった場合
子どもは
「父親」が問題だとして
「父親」との関り関係性を振り返り
そこにあるネガティブな思い込みや感覚、トラウマを
解放しようとしていきます
でも
本当に問題であり
真の支配者である「母親」には
なかなか目が向かずに
そこがすっぽりと抜け落ちてしまって
本当の問題である「母親」には
なかなか意識を向けることができません
ある意味
この問題である「母親」は
とてもとても巧妙に
裏から支配しているのです
本人も無意識のうちに
ですけれどね
夫である父親さえも
陰で操って支配しているのです
うちの父親も強烈で
私も同じように「父親」との関係性が問題だと思って
長らくそこに向き合ってきましたが
それだけでは
どうにも
今抱えている「生きづらさ」がなくならないのです
ある時
あぁ〜、本当の問題は母親だったんだぁ〜〜
って気づきました
そうしたら
父親どころではないくらいに
母親との問題がどんどこどんどこ出てきました
そして
それらは
実は私の問題ではなくて
「母親の問題である」ということにも気づきました
(母親が抱えている問題ってことね)
臨床催眠の講座で先生が
「怒る人の陰には怒らせている人がいる」
と言っていましたが
正しくその通り!!!です
そして
臨床催眠講座の中で
さらに深い気づきがあり
私は母親に「代理戦争」をさせられていたんだ!!
って
ハッと深いレベルで気づきました
要するに
母親の代わりに私を父親と戦わせていた
ってことですね
すると
私の中から
もっとお父さんに可愛がってもらいたかった
もっとお父さんと仲良くしたかった
という気持ちが
どわ〜〜〜〜〜ってあふれ出てきました
あぁ〜〜〜
これが私の本当の気持ちだったんだぁ〜〜
なんだか大きな大きな胸のつかえがとれたかのようです
自分の中に
大きな大きなスペースが生まれたような感覚です
大きな大きな解放感です
不思議なことに
三年前に亡くなった
父の散骨が済んだ時と重なっていました
小さい小さい子どもの頃
私、お父さんが大好き💛だったんだ〜〜!
それを引き裂いてきたのが
「母親」であったということですね
私と同じようなパターンにはまっている人は
結構多いです
実は「母親」が問題で
影の支配者は「母親」かもしれない
そんな視点で見つめてみると
何か大きな気づきがあるかもしれません
私の中のこの大きな気づきは
臨床催眠の講座の中で
さらにさらに深まっていったのですが
これはまた次回に書きますね〜
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
ここ数日
アダルトチルドレンのロストワンという役割について
書いてきました
今は
アダルトチルドレンという言葉もよく知られるようになりました
そのため
自分もアダルトチルドレンではないか。。。
と考える人も増えています
最近では
愛着障害やHSPという言葉もよく聞かれるようになりました
長年この仕事をしてきて感じているのは
アダルトチルドレンも
愛着障害も
HSPも
その根底にあるのは「トラウマ心の傷」だということです
発達障害でさえも
「トラウマ心の傷」があるがために
発達障害と同じような症状が出ている
ということが実は多いんです
ここに来る人たちも
一度は自分が発達障害ではないか?
と考えたことがある人がほとんどです
ただね
自分で「発達障害かもしれない」
って思える人は
発達障害ではない可能性が高いんです
根底に「トラウマ心の傷」を抱えている人がほとんどです
ただ
何か衝撃的な出来事を経験することによってのみ
「トラウマ」が形成される
と思っている方が多いんですね
そうではないんです
お父さんお母さんの仲が悪くよくケンカをしていた
お父さんが怖くて家族みんなで気をつかっていた
両親とも商売で忙しくて常に迷惑をかけないようにしていた
家族みんながどうにかうまくいくように気遣ってきた
親に出来ていないところばかり責められる
どんなに頑張っても褒めてもらえなかった
などなど
そんな日々日常的に繰り返されている
そんなことが
深いトラウマとなっていくんです
なので
本当に気づきにくいんですね
だけど
常に「生きづらさ」を抱えている
それが
アダルトチルドレンであり
愛着障害であり
HSPであると
思います
家庭の中に
安心安全というベースがなく
常に緊張し不安に怯えている感覚がベースに
なってしまっている
常に抱えている「生きづらさ」は
根底にトラウマがあるからです
そして
トラウマは
場面記憶と感情記憶が乖離している
だからこそ
記憶でたどることも
意識でたどることも出来ないところに
潜んでいるんです
カウンセリングも心理療法もヒーリングも
意識に働きかけるものと
無意識に働きかけるものに
分かれます
意識に働きかけて
頭で理解し
思考や行動を修正していく
これも1つの方法です
ただ
意識では届かないところにあるのが本当のトラウマなので
これだけでは限界があります
ひっそりと潜んでいるトラウマに
働きかけられるものとしては
USPT、FAP療法、催眠、スピリチュアルヒーリング
などがあります
シータヒーリングは言葉を使うので
意識レベルに働きかけるヒーリングだと
私は捉えています
無意識に働きかける
療法やヒーリングの特徴は
クライエントが
いったい何をしてもらっているのかよく分からないっていうのが
特徴です
本当にこんなことで何かが変わるの?
って思っちゃうようなものです
でも逆にそれがいいんですね
意識が混乱している時にこそ
無意識の力が働くのですから
だからこそ
意識が「YES!!YES!!」って言うようなところには
深いトラウマはないってことにもなるんですね
USPTや催眠、スピリチュアルヒーリングは以前からやっていますが
昨年から
FAP療法を取り入れています
これは
長年来ているクライエントさんたちでも
へっ!?って感じです
最初はね
でも
感覚がすぐに変わったり
脳の緊張が取れてきますから
変化も効果も大きいんです
そして辛い記憶や問題を
ゴリゴリ掘り下げたりする必要がないので
クライエントにも負担がありません
クライエントさんが何をやってもらっているのか分からなくても
クライエントさんにとっては
今感じている生きづらさや苦しさ辛さが
解消できればいいわけですからね♪
深いですよね〜
臨床催眠の講座を受講していると
なぜこの手法が効果があり
なぜこの手法にはそれほど効果がないのか
って疑問に感じていたことの
答えをもらっているなぁ〜って感じてます
無意識に働きかけるには
自分自身の無意識が発動していなくてはならないので
カウンセラー、セラピスト、ヒーラーが
どのように「在る」かがカギになります
20年かけて
一周回ってそこか〜
ヒーリングの本質にまた立ち戻るわけですね〜
全てはつながっていて
真理は一つ
ってことですね〜
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
昨日
アダルトチルドレンの役割の1つである
ロストワンについて書きました
手のかからない良い子は
親に放っておかれることが多く
ロストワンという役割を演じるようになる
でも逆に
親が過干渉であっても
ロストワンになってしまうんですね
親が過干渉で親の言いなりになってしまった子どもも
ロストワンになってしまいます
親が常に先回りして
これはこうするのよ
こんなことするとこうなっちゃうわよ
こういう時はこうするものなのよ
と
子どもが体験から学び自ら考える力を奪ってしまいます
自分の考えを持たず
親の言いなりになる子
これも
親にとっては都合のいい子どもですよね
自分の本当の気持ちにも気づかず
親の言うことをそのまま受け入れ
従順に従ってきた結果
自分の気持ちも考えも分からなくなってしまうんですね
これも
とても苦しいです
どんなに従順に従ってきたとしても
自分の本当の気持ちや考えはどこかにあるはずです
それを
無意識に抑え込んでしまっています
小学生くらいまでは
親の言うとおりにしていれば
何とかうまくやっていかれますが
思春期になり
自我というものが芽生え始めると
余計に苦しくなってきます
人間関係も複雑になってきますから
親の言うとおりにしていても
うまくいかないことも増えていきます
本人は
自分がロストワンだと気づいていないので
自分を責めてしまいます
親は常に
「あなたのために」と言っているので
親に問題があるとは気づきにくく
親にも申し訳ないと感じ
反発や反抗することもできずに
自分を責め続けてしまいます
その結果として
高校生くらいになって
鬱になってしまったり
パニック発作を起こしてしまう人も
結構多いです
私のためを思ってくれている
社会でちゃんとうまくやっているすごい親
という
親からの呪縛に気づき
その呪縛を解いていくのも
やはり時間はかかります
子どもは真っ白いキャンバスです
ここに塗りたくられた色を落としていくにも
時間はかかりますよね
でも
その本来の自分の色ではない
親によって塗りたくられた色を
徐々に落としていくことによって
本当の本来の自分がだんだんと見えてきます
それには
まず親があなたのためにとしてきたことが
本当はどういうことだったのかに
気づく必要があります
ですが
ここにも以前ブログで書いた
親を悪者にしたくない!
という意識が働きます
子どもにとって
親は神のような存在として刷り込まれています
親を否定することは
神を冒涜するに等しい事なんですね
なので
ここで自分を守るために防衛機制「否認」が
出てきます
だからこそ
自分だけで気づくことは難しく
第三者であるカウンセラーがいて
初めて
事実に気づくことが出来るんですね
アダルトチルドレンの役割は
どれも苦しく辛く切ないものです
ここにいらっしゃる方は
このロストワンやスケープゴート、ケアテイカーといった
役割を担ってきた方が多いです
またの機会に
その他の役割についても書いてみたいと思います
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
手のかからない良い子って
親にとっては都合のいい子ですよね
でも
だからって
可愛がられるって訳ではないんですね
ほら
大人でもありますよね
都合のいい女とか
都合のいい男とか
都合のいい人とか
って言いますよね
そして
都合のいい人って
大切にされないんですよ
男女問わずね
それと同じように
親にとって
大人しくて手がかからなくて良い子って
放っておかれてしまうんです
放ったらかしにされてしまうんです
関心を向けてもらえない訳です
機能不全家庭においては
(子どもを無条件に愛し認め受け入れていない家庭)
悲しいですよね😢
逆に
手のかかる
親に面倒をかける子どもの方が
親からの関心を向けられ
仕方ないわねぇ〜(笑)って受け入れられ
可愛がられちゃったりするんです
不公平ですよね
でも
ありがちなことなんです
だいたい
兄弟姉妹のうち
どちらかが手のかからない良い子になり
どちらかがやりたい放題になることが多いです
機能不全家庭においては
子どもは何らかの役割を担って生き延びる訳ですから
このやりたい放題に見える方も
ピエロやヒーローといった
アダルトチルドレンの役割を演じています
そして
この手のかからない良い子の方は
アダルトチルドレンの役割の1つである
ロストワン
(いない子とも呼ばれます)
と言う役割を演じているんですね
ひたすら自分の感情や意思を抑圧し
ひたすら自分を失くして
相手の都合を最優先して合わせようとしてしまいます
だからこそ
自分という感覚が薄い
自分という存在を感じられない
自分が存在しているという感覚を感じられない
ってなってしまうんですよね
なんだか地に足がついていないフワフワした感じ
とおっしゃる方もいます
なんとなく笑っているけれど
楽しいって感覚は感じられていなかったり
すごいね!ってほめられても
ありがとう!って感謝されても
他人事のようにしか感じられない
自分自身を遠くから眺めているようで
実感を感じにくいんです
アダルトチルドレンの役割は
どれも悲しく苦しいものですが
このロストワンとう役割を引き受けてきた人が
自分の感覚や感情や意思を取り戻すことは
なかなか難しいです
でもそれでも
自分の感覚や感情や意思と取り戻す必要があります
それが出来て
初めて自分の人生を生きることが出来るようになるのですから
そして
このロストワンは
放っておかれただけではなく
逆に
親が過干渉であった場合にも
なってしまうことがあります
これについては次回書いてみようと思います
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
昨日のテーマの続きみたいなもんです
ここ数年は
ず〜〜っと自分の中にある安心感にひたっていて
特に何かを「頑張る」ってこともなく
日々が過ぎていっていました
特に「頑張る」こともないけれど
特に困るということもなく
将来が不安になったりすることもなく
と言っても
将来的に何かの保証があるわけではありませんから
不安になってもよさそうなもんだけど
不安にもあんまりならない
まったりとした心の平安に浸りきっていた訳です
いいやいや浸りきっている訳です
こうなれるまでにも
結構な時間と年月がかかりましたよ
今のこの世界にいる人間にとって
お金の不安って大きいですからねぇ
私もそうでした
でも
その不安がまた「頑張る」エネルギーには
なっていたんですね
だからこそ今
よくスピリチュアルな世界で言われている
ワクワクを原動力に生きる
ワクワクを原動力にしたいことをする
って事が出来るはずなんだけど
ここまで来て感じるのは
ただただこの平安に浸っていたいってことだけ
なんですよ〜
どうするのよ?
なんかねぇ
恐れや不安がなくなっていく過程において
どんどん
どんどん
欲というものもなくなっていってしまったんですよ〜
人間って
「不安や恐れ」と「欲」って
コインの裏表みたいな感じになっているんですね〜
不安や恐れが欲となって
何かに駆られるように「頑張る」ってね
あっ、そう言えば「意欲」にも「欲」が付いてますね
まぁ
こうなってくると
個人的な欲では動けなくなってくるので
そうなると
理想とか理念とかってところから動くようになってくるのかしらね
う〜〜〜〜ん
理想や理念ねぇ
昔の方が偉そうなことを言っていたわね
今振り返ると
ただ今は
何かに駆られるように動くこともなくなったので
自分の中から何が出てくるのかしら?
って
そこに興味がありますねぇ!
何が出てくるんだろう?
って、そこにはワクワクしている自分がいます
11月の第一週まで臨床催眠の講座が続きますから
講座が終わるころには
何か出てくるのかしら。。。
ただ講座が始まってから
大きな気づきや変化も感じているので
講座が終わった時に
どんな自分がいるのかも楽しみですね♪
人は一人じゃ変われない
自分で自分を本当に客観的に観ることは出来ませんからね
他者がいることで気づけますし
他者とつながることで変化もします
講座での宿題のお相手をしてくださる人
講座の受講生仲間の人たちにも感謝ですね〜
折に触れ
こういった自分自身の変化についても
書いていこうと思っています
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
昨日
気力や意欲が出てこない時には
ちょっと休んで
何のために
どうやって頑張ってきたのかを
振り返るのもいいですよ
って書きました
で、私の話しなんですが
臨床催眠の講座の仲間と練習をしていて
ふっと私の中に出てきたのは
あぁ〜、私にとっての「頑張る」って
手を滑らせたら滑落してしまいそうな崖を必死で登る
って感覚だったんだなぁ〜って
感じました
束の間
平らな平地に出るけれど
また目の前には登らなくちゃいけない崖がある
その崖の前で
え〜〜〜、もう嫌だ〜〜〜
あんな大変な思いをして登るのは
もう嫌だよ〜〜〜〜💦
ってイヤイヤしている自分の姿が出てきました
確かに
色んな事を頑張ってきたよな〜
目標を決めると
ゴールまで一心不乱に突き進む
自分のことをブルドーザーみたい
って思った時もあったわね〜(笑)
その頑張りは
滑落しそうな崖を必死で登るって感じだったのね💦
そりゃ疲れるわ
イヤイヤしたくなるわ
って、しみじみ思いましたぁ
そして翌朝
明晰夢を見ました
明晰夢っていうのは
夢を見ているって分かりながら夢を見続けることです
その夢は
もう今まで登ってきた崖もなく
これから上る崖もなく
ただただ足元にはしっかりとした地面があるだけです
すると
その地面がどんどん広がって
広〜い大地になっていきます
ふと見ると
その同じ大地の上で
踊っている人がいます
絵を描いている人がいます
何かを作っている人がいます
作業をしている人もいます
勉強している人もいます
それを見て
あぁ〜、そっかぁ〜〜〜
この安心で安定した大地の上で
ただひたすら自分がやりたいようにやればいいだけなんだ〜!!
という
大きな大きな気づきが広がっていきます
登る必要もない
進む必要もない
ただ安心で安定したここにいてやりたいいようにやるだけ
それでいいんだぁ〜✨
私にとっては大きな気づきであり
夢っていうのは
頭の理解ではなく感覚で入っているので
へ〜〜、こういうことかぁ〜〜〜
ほ〜〜ほ〜〜
びっくり驚き感動しまくり
夢見ながらね
本来
この安心で安全で安定した大地って感覚は
親が提供してくれるものだよね
安心で安全で安定した環境
安心で安全で安定した親との関り
深い心の傷があまり無い人は
ここから
この安心で安全で安定したここから
やりたいようにやっているだけなんだね〜
だから
必死に崖を登る必要もなく
必死に前に進む必要もないんか〜〜〜
だからこそ
「頑張る」ことが苦しくないのね〜
やりたいようにやっているだけだから
他者を意識した失敗ってのもないんだね〜
うまくいかなかったら
やり方を変えればいいだけなんだもんね
夢の中で
もう登るべき崖もなく
進まなくてはならない道もなく
安心で安全で安定したこの大地にいていいんだ〜〜
って
この何とも言えない安心感が胸の中に広がっていきました
頑張るというよりも
やりたいように工夫する
こうしたらいいかな
ああしたらいいかなってね
これなら
燃え尽きずに
コツコツ着々と出来ますよね
常に高い目標を掲げて
それに向かって前進することが
頑張っていることなんだ
っていうのも
家庭の中や社会の中での刷り込みなんですねぇ〜
私にとっては
大きな気づきと
新しい感覚でした〜
きっと
昔は
安心で安全で安定した感覚がなかったから
それを埋めるかのように
何かを達成しようとしたり
お金や欲しいものを手に入れようとしたり
してたんでしょうね〜
でも今は
トラウマ・ケアが進み
自分の心の中に
安心感、安全感、安定感を感じられるようになった
という訳ですね〜
いやいや
しんどかったですねぇ(笑)
ここにいらしゃる方々には
もっともっともっと早くに
この安心感、安全感、安定感を
感じられるようになって欲しいですねぇ!
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
頑張らなくちゃ!!
って思っているのに
。。。気力や意欲が出てこない。。。
そんな時ってありますよね〜
そんな時に
無理に頑張って前に進もうとするのは
あんまりよろしくありませんね
なぜなら
気力や意欲が出てこない時は
頑張ることに疲れてしまっている時だから
もう休ませてくれ〜〜〜〜い💦
って
心が悲鳴をあげている状態です
なのに
頑張らなくちゃ!前に進まなくちゃ!!
っと
頭の思考で急き立ててしまうと
後になって
プツッと張りつめた糸が切れたようになって
何にも出来なくなってしまいます
燃え尽き症候群に近い感じかな〜
こうなってしまうと
回復に時間がかかってしまいますからね
心がイヤイヤをしている時は
しばらく休ませてあげましょう
心の傷(トラウマ)を抱えている人は
みんな頑張り屋さんです
ただね
自分自身のために頑張っているというよりも
他者に
認めてもらうため
受け入れてもらうために
頑張っている人が多いんです
だからこそ
必死になって頑張ってしまうんですね〜
他人が自分を認めてくれているか
受け入れてくれているかって
ハッキリと分かるものではありませんよね
それに
同じことをしても
認めてくれる人や受け入れてくれる人もいれば
認めてくれない人や受け入れてくれない人もいる
だから
どこまで頑張ってもゴールが無いわけです
疲れちゃいますよね
気力や意欲が出てこない時には
ちょっと休んで
何のために頑張ってきたんだろう
とか
自分にとって「頑張る」っていうのは
どんな感覚なんだろう
とか
自分がいったいどんな風に頑張ってきたんだろう
っていうことを
振り返りながら考えてみるのもいいと思います
私自身も最近
あ〜、自分にとって「頑張る」ってこんな感じだったんだ〜
って
あらためて分かって面白かったです
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
現在
臨床催眠講座を受講しております
ベーシックを終えてアドバンス講座です
この臨床催眠を学んでいると
今まで
自分がやってきたことの答え合わせをしているように感じます
講師の先生の
クライエントの問題を見るんじゃない
クライエントの話を聞きながら
自分のシャドウ(影)を見つめる
自分のシャドウは自分が観たくない自分
そこをしっかりと深く見る
という言葉はとても重いものです
私は
この仕事をしながら常々
私のところに来るクライエントさんは
私と同じものを持っているんだなぁ〜
と感じていました
まぁ
同じものを持っているからこそ
引き寄せ合うわけですよね
あら、私も今それで悩んでいるんだけど。。。
とか
あぁ、私もそうだったなぁ〜〜〜。。。
って
思うようなクライエントさんとばかり出会ってきました
だからこそ
私にとってクライエントさんの問題は
他人事ではなくて
自分も抱えている
自分も抱えていた
問題であって
クライエントさんを観ながらも
自分自身を深く見つめ返すような感覚です
だからこそ
講師の先生の言っていることが
ピンッと来て
そうだよなぁ〜って
思えるんです
カウンセラー、セラピスト、ヒーラーは
何よりも
クライエントと対等でなければなりません
カウンセラー、セラピスト、ヒーラーが
クライエントの問題を解決する人になってしまうと
クライエントは無力になってしまいます
クライエントは問題を抱えた大変な人になってしまいます
そこには対等性がなくなってしまいます
講師の先生は
カウンセラーとクライエントという立場にあるだけで
対等ではなくなってしまう
だからこそ
カウンセラーはクライエントよりも一段下に立たなくてはならない
だから
カウンセラーが自分のシャドウを深く見つめ認め
そこから
自分の中の破壊欲動等々を深く見つめることで
やっとクライエントと対等になり得る
ということですよね
深いです
すご〜〜〜く深いです
20年間この仕事をしてきても
なおこんなに深い学びが出来ることが
とても嬉しくありがたいです〜
でもね
自分のシャドウと向き合うのって
しんどいんです
でも
あぁ、まだこんなのがあるんかぁ〜って
自分に正直に丁寧に認めていくと
不思議なくらい
クライエントさんも
また大きく変化したり成長したりってなるんです
人はみんなつながっている
特に定期的にいらっしゃるクライエントさんとは
実際に会っていない時も
つながってるんだな〜って
感じることが本当によくあります
セッションの効果だけでなく
クライエントさんの人生も不思議と好転していく
不思議だなぁ〜って思っていたけれど
ほ〜、そーいうことかぁ!って
思ったことがあって
それはまた次の機会に書いてみますね
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
ほとんどの発達性トラウマは
親との関りの中で生まれると言われています
子どもにとっての親って
神様みたいなものなんですよね〜
絶対的存在
特に幼い子どもは
親がいなくては生きていけません
なので
親に受け入れてもらうために
色んなことをします
親の顔色を読んだり
先回りして行動したり
親を和ませるために剽軽に振る舞ったり
等々
これらがAC(アダルト・チルドレン)が担わされてきた役割ってやつです
これらの役割は
その家庭で生き残るために身に着けた手段です
この役割を果たすために
自分の本当の気持ちや考えを
ひたすら抑圧してきたわけです
そんな気持ちや考えを持っていたら
役割を果たせなくなっちゃいますから
役割を果たせなければ生き残れないわけですからね
ひたすら抑圧し乖離させてきています
だからこそ
昨日書いたように
目の前で起こっているトラウマの再演に対しては
リアルな感情があふれ出てきますが
大元である
親に対してはなかなかリアルな感情が出て来なかったり
するわけですね
親に背くことは
間接的には「死」を意味しているのですから
それに
絶対的な存在である親が
「自分を愛していない」
なんてことを受け入れることはなかなか難しいんです
痛すぎてね
無条件に自分の子どもを愛する親は少ないですが
幼い子どもはみんな無条件に親を愛しています
それなのに
自分は愛してもらえていない
そんなこと受け入れられませんよね
なのでそれを否認します
否認は自分を守るための防衛機制の1つです
でも
どんなに否認しても
心の奥底には
悲しみ、寂しさ、怒り等々が渦巻いています
そして
その悲しみや寂しさや怒りをお親に出してしまったら
もっと愛されないと分かっているからこそ
そんな感情を押し殺し抑圧します
本来その悲しみや寂しさや怒りは
親に向けられるものです
でも
否認しているから
親ではない他者に向けられます
他人のちょっとした言動に
めちゃくちゃ悲しくなったり寂しくなったり
ものすごい怒りが出てきたりするのは
本来は親に向けられるはずの感情を
否認し抑圧してきたためなんですね〜
なんでこんなことで
ここまで悲しくなるんだろう?
ここまで寂しく感じるんだろう?
ここまで強い怒りがわいてくるんだろう?
って思うことありますよね
頭では
こんなに悲しくなることじゃない
ここまで怒ることじゃない
って分かっているけれど
感情が暴走してしまってコントロールできなくなる
本来は親に向けるべき感情が
他の人に転嫁されてしまうのです
そして、これが
トラウマの再演を何度も何度も
繰り返させるんですね
なので
昨日書いたように
まずは
自分が親にどんな風に扱われてきたか
ということをしっかり認識する必要があります
「犠牲者自己の認知」といいます
この「犠牲者自己の認知」が薄く
犠牲者である自覚がないということが
トラウマの再演につながる
と言われていますからね
でもね
子ども(インナーチャイルド)の心の中には
「お母さんを悪者にしたくない!!」
っていう強い気持ちがあるんです
USPT内在性乖離の統合で
クライエントさんからよく出てくる言葉です
こんなことをされていても
この言葉が出てくるんだ
と
こちらの胸がつぶれそうになります
その上
大人になって親の状況が理解できるようになってしまうと
「親も仕方がなかったんだ」と
自分に言い聞かせるようになります
そしてまた
傷ついた自分の気持ちをまた封印してしまうんです
だからこそ
この抑圧し乖離させ封印している
本当の気持ちにアクセスできるようになるには
少し時間もかかります
長い年月に渡って封印してきた「気持ち」は
とっても複雑です
色んな気持ちが複雑に絡み合っています
なので
時間をかけて
この複雑に絡み合った「気持ち」に
段階的に向き合えるように
アクセスできるように
サポートしていくのが
カウンセラーやセラピストやヒーラーの役割ですね
セッションでも
親に対する気持ちの言葉は出てきても
そこにどれほどリアルな気持ちがのっているかどうかを
見極めるのも大切な役割ですね〜
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
「被害者意識を捨てなさい」
とか
「いつまで被害者でいるつもり?」
とかって
どこかで誰かに言われた人って
割といるんじゃないですかねぇ
ヒーリングやセラピーやカウンセリングで言われた人も
いるでしょう
とかく悪いものの様に言われる
この「被害者意識」ですが
「被害者意識」は持ってはいけない悪いものなのか
ってことを書いてみますね
心理の世界には
「犠牲者自己の認知」という言葉があります
自分を犠牲者であると認める
ということです
これは
トラウマケアにとって
とっても大切なことなんです
なぜならば
自分が犠牲者であるという自覚が持てないでいると
延々とトラウマを負ったのと同じような出来事を
何度も何度も繰り返し体験することになってしまうからです
なんだかどこへ行っても
同じようなタイプの人がいて
必ず嫌な思いをする
なんてパターンを繰り返している人も多いんじゃないでしょうか
これをトラウマの再演と言います
そして
このトラウマの再演をするたびに
心の傷を深めてしまいます
だからこそ
自分が源家族(生まれ育った家族)の中で
親や兄弟姉妹の犠牲になっていたんだと
はっきりと気づき
しっかり認めることが
とても大切で必要なことなんです
なので
「被害者意識」が丸で悪いものの様に言われ扱われてしまうと
トラウマケアが進まなくなってしまうんですね〜
。。。困ったものだ。。。
ただね
難しいのがね
この何度も繰り返してきたパターンの登場人物たちには
「被害者意識」を持てていても
そもそもこのパターンを生み出した
源家族に対して「被害者意識」が持てていない人が
結構多いんですよね〜
目の前で起こっている同じパターンの登場人物には
めちゃくちゃ怒っていたり
悔しがっていたり
おびえていたり
悲しがっていたり
するんですけれど
そういった感情が源家族にはなかなか向かわない
目の前の同じパターンの出来事に対しては
めちゃくちゃリアルな感情が噴出しているのに
そもそもの原因をつくった
源家族に対してはリアルな感情が出ない
どこか他人事のような感じになってしまっているんです
これは
まだ「犠牲者自己の認知」ができていないって
ことになります
なんでこんな風になってしまうのか
なぜ源家族にはリアルな感情が出てこないのかについては
次回また書きますね〜
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
自己肯定感が低いとか高いとかって
よく聞きますよね〜
私は
自己肯定感が低いとか高いって言い方よりも
「自己肯定感がしっかり持てている」かどうか
って言葉の方が良いように思います
そりゃあ
自己肯定感がしっかり持てている方がいいですよね〜
でもね
自己肯定感をしっかり持てている人が
何かを人より抜きんでてに出来ていたり
仕事ですごい成果を上げていたり
めっちゃお金を稼いでいるか
って言うと
そういうわけでもないんですね〜
逆に
人より優れた能力を発揮していても
すごい成果を上げていても
めっちゃ稼いでいても
自己肯定感が持てていない人は案外多いんです
なので
自己肯定感を上げるために
何かを出来るようになろうとか
誰もが認めるような成果や結果を出そうとか
そんなことをしても
それは逆に
自己肯定感をどんどん削っていくことになってしまいます
トリッキーですよね
罠にはまりそうになりますよね
私も昔はそんな罠にはまっていましたよ(笑)
自己肯定感っていうのはね
ありのままの自分を
丸っとそのまま認めて受け入れること
なんです
あれもこれも出来ない
思うような成果を出せない
誰かをうらやんでいたり
誰かに意地悪な気持ちを持っていたり
思うようにならないことにイラ立ったり
つまらないことにくよくよしたり
等々
そんな自分を
それも自分だよねぇ〜って
認めて受け入れてあげる
それが大切
それが必要
でもね
それが出来ない人たちって
自分をありのままに丸っと認めて受け入れてくれる
そんな人がいなかったんですよね
自分のダメなところ出来ていないところ
ばかりを見つけ出されて指摘されて責められる
そんな人たちに囲まれて育ったはずです
そして
そんな人たちと同じような見方を自分自身にしている
あれが出来ないこれが出来ない
また誰かを怒らせた
誰にも認めてもらえないダメな奴
って自分を責めていたり
そんなことをしながら
自己肯定感を高めるために
何かを出来るようになろうとしたら
うまくいかないだけじゃなくて
うまくいっても自分が苦しいです
自分にダメ出しをする人たち
大抵は親ですけれど
そんな人たちから物理的には離れても
自分に対して
そういう人たちと同じような見方をしているのであれば
それは
今でもその人たちに心を支配されている
ということです
この深い心の傷トラウマが
癒されていくと
徐々に少しずつ
ありのままの自分でもまぁいっか〜〜〜って
なってきます
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
8月は酷い夏風邪をひいてしまって
なかなか完治せず💦
ブログの更新もストップしてしまっていました
やっとやっと元気になってきましたので
またブログも書いていきたいと思います
よかったらこれからも読んでやってくださいね〜
しかし
20年近く熱を出したことがなかった私が
風邪をひくなんてねぇ
なんでかなぁ〜と思ったときに
思い浮かぶのは
トレーニングのやり過ぎ
ですかねぇ〜
年が明けて今年1月からジム通いをしています
ヨガとかエアロビとかっていう
スタジオプログラムには全然参加せずに
ひたすら
マシーントレーニングをして
エアロバイクやトレッドミルで有酸素運動をして
サウナに入って帰る
っていうのを週に3回くらいしています
トレーニング・・・はまっちゃうんですねぇ!
昔、もう10年くらい前になりますが
ジムで日々7〜8キロ走って
膝を壊したことがあります💦
子どもの頃は
喘息、それも運動性の喘息もあったので
運動って聞いただけで「いやーーーっ」って
感じだったのにね
これも1つのトラウマ体験で
長らく運動に対する苦手意識がありました
でもね
ジムへ通うようになって
あらら?
あれれ???
私って運動が好きかも〜
ってなってきたんです
あっ思い出した
ジムで走り始める前は
プールで泳いでいました
オーストラリア人の友人が
華麗に泳ぐ姿を見て
いいなぁ〜〜✨と思ったのがきっかけで
子どもの頃は
25mも泳げなかった私が
200m、300mと泳げるようになって
あれれ???
泳ぐことも苦手でも嫌いでもなかったんだぁ〜〜〜
ってなって
1キロ泳ぐようになったんですね
そうしたら
子どもの頃は握力も弱く
筋力もなく
腕立て伏せも1回も出来ないくらいだったのに
軽々腕立て伏せがバンバン出来るようになり
身体ってこんなに変わるんだ〜〜〜!!!
ってなって
そこからジムに通うようになったのでしたね
今年からのジム通いも
昔、痛めた膝を
また痛めないように気を付けてやっていたつもりですが
ちょっとやり過ぎて疲労が溜まり
免疫が弱まっていたのかもしれませんね〜
この
限界が分からなくなる
何でもやり過ぎる
っていうのも
トラウマを抱えている人あるあるです
トラウマを抱えているということは
自分でコントロールできない部分を抱えている
ということでもあります
なので
それを過剰にコントロールしようとして
やり過ぎる訳ですねぇ
まだここのバランスが取れてないんだなぁ〜
と思いながら
体調が優れない間は
うだうだゴロゴロして休んでおりました
やっと元気になったので
そろそろ動き出そう〜〜〜!
って感じになりました(*^-^*)
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
ドミナントストーリーという言葉を知っていますか?
カウンセラーやセラピストならば知っているかな〜
簡単に言うと
悩んでいる人が思い込んでいるストーリーのことです
人は
なかなか自分自身を
客観的に多角的にみることができません
ですから
何か問題があると
これはこうだったからに違いない
こういう事があったからこうなんだ
と
自分の思い込みでストーリーを作り上げてしまうものなんです
これがドミナントストーリー
そして
このドミナントストーリーに
耳を傾け共感することも大切ではあるのですが
思い込みでつくりあげられた
このドミナントストーリーには
真の問題解決の糸口となるようなものは
ほとんどありません
私の場合は
理屈や理論、分析ではなくて
こう言っているけれど
本当はここなんだよね〜
っていうのが
直感として降りてきたり
クライエントの後ろに見えたり
ガイドさんが教えてくれたりするので
クライエントさん本人が
全く見えていなかったところ
全く意識が向けられなかった
本当の問題があることろへと
意識をもっていくことができる訳です
クライエントさんが一人では絶対に
たどり着けなかった
問題をつくり出している
根幹の部分に連れていくことができる訳ですね〜
えーーーーーーっ!!!???
そこ!!??
そこかぁーーーーー!!!
いや〜〜〜
全然気づきませんでしたぁ
盲点でした〜〜〜〜💦
あぁ〜〜、でも分かります〜〜
ホントそこですね〜〜〜〜〜!!
ってなるのが
セッションをしていて毎回楽しい♪♪♪
昨年
臨床催眠を学んだ時の先生が言ってました
クライエントが問題だって言っているドットを見ちゃダメ
って
要するに
クライエントのドミナントストーリーを聴きこんで
そこに問題を探しちゃダメってことですね
これやっちゃうと
まぁ聴いてもらえたって
満足感は得てもらえるかもしれないけれど
本当の問題を解決することは出来ないんですね〜
ただ掻いてほしい所を掻いてあげてるだけ
になってしまうんですね〜
ここが痒いって言ってるから
ここを掻いてあげてってなっちゃう
なんでいつもこういうところが痒くなるんだろうねぇ
ってところには
手つかずになっちゃうって訳です
深いですよねぇ
人の心は本当に複雑で深い深いものです
だから
シータヒーリングの「掘り下げ」っていうのだけでは
なかなかに難しい
あれって頭で考えて答えちゃうでしょう?
本当の問題って
頭や意識が及ばないところにあるんです
頭や意識が及ばないところにあるのが
トラウマなんですからねぇ
ただ
頭や意識で変えられる問題もあるので
それにはいいかなと思います
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
親から日常的に繰り返される言葉が
まっさらな心を持っている子どもに
どれほどの影響を与えることか
その影響力は
とんでもなく大きく
その後
何十年にもわたって
その子を支配し続けます
そう
大人になっても
中年になっても老年になっても
生涯に渡って影響を及ぼし続ける
と言っても過言ではありません
そんなクライエントさんたちを
20年間たくさんみてきました
幼い子供の心って
真っ白なキャンバスみたいなものです
本来は
自分自身が体験したことを
自分はこう感じた、こう思うってことが
その真っ白なキャンバスに描かれていくことで
「自分」というものが構築されていきます
ですが
それ以前に
親から日常的に言われ続けてきた言葉が
その真っ白なキャンバスに
これが「私」って描かれていってしまうんですね
その言葉は
「バカだ」「ダメだ」「失敗作だ」「お前なんか○○」
といった
直接的な暴言だけではなく
例えば
「ちゃんとしなさい」と言う言葉も
子どもの心に大きな影響を及ぼします
「ちゃんと」って何が「ちゃんと」なのか
ハッキリしない曖昧な言葉ですよね
でもそれを繰り返し言われ続けると
子どもは
あらゆる方面でちゃんとしなくちゃっ!!!!
って脅迫的に感じてしまう
「ちゃんとしなさい」の言葉の裏には
ちゃんしなくちゃ周りに受け入れられないよ
という裏のメッセージが常に張り付いているんです
そして
それを言っている親自身も
ちゃんとしなくちゃ誰かに社会に受け入れてもらえない
と、脅迫的に思い込んでいます
だから
日々繰り返される「ちゃんとしなさい」は
子どもにとっては
日々繰り返し脅迫されているのと同じ感覚になってしまうんです〜
まぁね
親も良かれと思って言っていることではあるんです
それに
言っている親は自分の中に
そんな脅迫感を抱えているなんて思ってもみません
でもね
子どもって
親が気付いていなくても
親のその気づいていない感覚を
超敏感に感じとって取り込んでしまうものなんです
子どもの頃から泣くたびに
親が
「泣いたってしょうがないでしょう」
「そうやって可哀想ぶるのをやめなさい」
って言い続けると
子どもは泣けなくなります
嫌なことがあっても悲しいことがあっても
自分が被害者ぶっているように感じてしまい
泣きたくなる感覚を押し込めてしまいます
弱みを見せることが出来なくなります
泣きたくなるような辛い感情や感覚を
誰にも見せずに押し込めてしまいます
「抑圧」ですね
こういったことが
うつ病やパニック障害の原因となっている場合もあります
これを私は
親からの「呪いの暗示」って呼んでます
催眠には「暗示」というテクニックがあります
それと同じで
親から日常的に言われてきた言葉が
潜在意識の奥底にストーーンと入ってしまって
その言葉に支配され続けちゃうわけですね
ポジティブな暗示ならいいのですよ〜
たくさん褒めれて育った人は
その褒められた言葉がポジティブな暗示となって
人生をより良い方向へと導いてくれます
ただ
ここへいらっしゃる方のほとんどは
親から褒められたことがない
と言います
私の親もそうでしたねぇ
褒めたら損するとでも思ってるのかな?
と感じるくらい
褒めるということがありませんでした
ネガティブな呪いの暗示を
何十にもかけられていましたね〜
この「呪いの暗示」から解放されると
感覚も感情ものびのびとしてきます
自由度が増すといったらいいかしら
その「呪いの暗示」がなくなって
初めてどんなに囚われていたかが分かります
あるのが当たり前で生きてきた訳ですから
なくなって初めてその感覚の違いを
感じることができるんですね〜
「呪いの暗示」でイボカエルにされちゃってるの
本当はかわいらしいお姫様なのに
これって
容姿のことだけではありませんよ
本来の姿とは丸で違ったものにさせられちゃってる
という意味ね
あっ容姿といえば
娘に「あなたは可愛くないから」って
言い続ける母親もいますからね
特に母親が娘に放つ言葉の裏には
過分に「嫉妬」「妬み」の感情が入っています
母親自身は無自覚ですけれどね
それが影響して
単なるネガティブな言葉の暗示だけではなく
母親より幸せになったらいけない
母親より出来てはいけない
母親より美しくなってはいけない
といった感覚を心の奥底に抱え込んでしまうということも
結構あります
自分を制限している「呪いの暗示」から解き放たれて
どんどん自由になっていきましょう✨
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
無意識につながって生きるとは?
左脳を使うのではなくて直感を使って生きる
と言い換えてもいいかもですね〜
昨日の東京のゲリラ豪雨!
すごかったですねぇ〜〜(*_*;
昨日は神田オフィスでセッションのご予約が入っていたのですが
いつもなら
のんびり支度して、のんびり出かける私
なのですが
朝から
なんでこんなに早く出かけようとしてるんだろう???
と
自分でも不思議
でもまぁ
とりあえず早くでかけるかぁ〜。と
だいぶ早い時間に家を出ました
オフィス近くに
タイ料理のお弁当を売っているところがあって
のぞいてみたら
グリーンカレーがあるじゃありませんか〜〜♪
わ〜〜〜〜いわ〜〜〜〜〜い\(^o^)/
先日はグリーンカレーが売り切れだったのです
このグリーンカレーのお弁当をゲットするために
こんなに早く家を出たのかしら〜?
なんて思いながらオフィスに到着
まだご予約時間まで2時間近くあるよ〜
って思っていたら
物凄い音が鳴り響き
すさまじい雷が。。。
そして豪雨
ひえ〜〜〜〜っ
お空が怒ってるよ〜〜〜💦
ここでピーーーーン!!
そうか!
だからこんなに早く家を出たのね〜〜〜
左脳で考えなくなると
日常がこんな感じになってきます
なぜ自分が今こんなことやってるんだろ〜〜〜???
って
頭は?????なんだけど
答えは後からやって来る
お〜〜!だからだったのか〜〜〜!!
ってね
無意識や直感につながって生きる
って
こんな感じですね(*^-^*)
余談ですが
だかしかし。。。
私はオフィスに着いたけれど
クライエントさんはたどり着けるのだろうか。。。
ちょっと不安
だって
ものすごい雷と豪雨ですよ!
大丈夫かな〜。。。
心配しながら待っていると
クライエントさん
時間通りに到着ーーーーーーっ!!!
ずぶ濡れになって💦
なんか不思議と
大きなものを手放すときって
こんなゲリラ豪雨や
台風や事故で電車が止まってしまったり
ってことが
あるんですよね〜〜〜
「えぇ!だから絶対に何かが変わるんだ!って思って来ました!」
と、クライエントさん
お〜〜〜強者だわ〜〜〜♪
絶対に良い方向へ変わっていきましょうね〜!!!
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
どこに行っても同じようなタイプの人に出会ってしまう
その結果
同じような嫌な気持ちになる
こんなことってありませんか?
職場を変えても
結局自分にダメ出しばかりする上司にあたってしまう
環境を変えても
出会う友達は自分にマウントをとってくる人ばかり
なんてことありませんか?
これって
トラウマの再演と言われるものです
人間関係の問題は
人間関係の原型となる親との関係性が根底にあります
あなたの親は
いつもあなたにダメ出しをしていませんでしたか?
いつもあなたを否定していませんでしたか?
いつも嫌な思いやみじめな思いをさせられていませんでしたか?
そんな親に対して
ただただ我慢してきませんでしたか?
怒りや憤りを押し込め封印しながら
暴力的な虐待がなくても
こんなストレスフルな日常が
トラウマとなっていくのです
そして
登場人物を変えながらも
同じような気持ちを味わうような
人や出来事をひきよせてしまう
これが
トラウマの再演です
本人はよく分かってないのですが
第三者から見ると
ハッキリ分かります
あなたの周りにもいませんか?
なんでこんな男性とばかり付き合うんだろう?
って思うような人
絶対に幸せになれなそうな相手を好きになってしまう人が。。。
これって
トラウマの再演です
特に女性にとっての男性関係は
父親との関係性がベースになりますので
父親との間で感じた感覚や感情を
また味わうような相手を
無意識のうちに選んでしまいがちなんですねぇ
子どもにとって親は
自分より上の存在となりますから
彼氏でなくても
職場の上司とか
自分より上の立場の人が
自分の親と同じように
自分を否定してきたり
どんなに頑張っても認めてくれなかったり
これも
トラウマの再演
知り合う友人が
だんだんと自分にその人の価値観を押し付けてきたり
上から目線だったり
そんな人に何も言えずに
心の中ではイラ立ちながらも
結局は相手をおもんぱかった言動をとってしまう
これも
トラウマの再演
私にも経験があるので分かりますよ
今度こそは違うって思うんですよねぇ
そして
一見違って見えるんです
でも付き合っているうちに
あれ???ってなる
もしやまた同じような人に。。。って(笑)
トラウマ・ケアにはプロセスと言うものがあって
最終的には
このトラウマの再演を防ぐってところまで来ないと
完了しません
でもトラウマの再演を防ぐってとこまで行くと
やっとやっと
今まで出会ったことのないような
素敵な人や素晴らしい人
安心できる人や
信頼できる人
自分をありのままに認めてくれる人
尊重してくれる人に
出会うことが出来るようになります
すると
なんであんな人たちが好きだったんだろう???
なんであんな人たちに我慢していたんだろう???
と
目からウロコがボロボロ状態になります
私もそうでしたし
そんなクライエントさんをたくさんみてきました
ただ時間は多少かかります
トラウマの深さや深刻さによってね
変わったつもりになるのではなく
変わった気になるのではなく
本当に変わると(トラウマ・ケアが進むと)
現実が大きく変化していきます
まるで
流れや潮目が変わるかのようにね
だから
この人と出会えたのは
結婚できたのは
こんな職場で働けるようになったのは
業績が上がったのは
真由美さんのおかげです
って言われることも多いのだけれど
それは
トラウマによる歪みがなくなって
やっとやっと
本来の自分のエネルギーを取り戻せたんだね〜〜〜\(^o^)/
って事だと私は思うんですよね
そして
自分本来のエネルギーを取り戻す方向へと
私のガイドさんやハイヤーセルフと
クライエントさんのガイドさんやハイヤーセルフが
お互いに協力し合いながら
サポートしてくれているのを感じます
だから流れや潮目が変わってくるんですね
良くも悪くも色んなことが起こってきます
クライエントさんも言いますもんね
もう色んなことが起こり過ぎて💦
って
そんな時には
ガイドさんハイヤーセルフさんに
もう少しお手柔らかにってお願いするんですが
あんまり聞いてくれませんね
クライエントさんには
ジェットコースターに乗ったと思ってね
何があってもゴールに向かって進んでるんだから
委ねましょう!
としか言いようがありません💦(笑)
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
カウンセリング&ヒーリングで一番難しいことは
何だと思いますか?
「効果」や「結果」をだすこと?
いいえ違います
私はこの仕事を20年やっていますが
一番難しいのは
「信頼してもらうこと」
だと感じています
そんなの簡単なことじゃないの〜〜
って思いますか?
経験値があまりないと
そんな風に思うかもしれませんね
私自身も
「信頼を得る」ことは
最も大切なことである
という認識はありましたが
経験を積めば積むほど
これが難しいことなんだと実感するようになりましたからね〜
効果や結果に
喜んでくれたり満足してくれたり
ではそれが「信頼」につながるかと言うと
そうでもないんですね〜
ビックリしましたか(*_*)?
もちろん「効果」や「結果」も大切なものなんですけれどね
よく
ものすごく高評価なのに
お客さんが来ないんです
って話も聞くのですが
「高評価」と「信頼」は
結びつくようで
結びつかなかったりします
なぜでしょう
「効果」や「結果」を求める人は
「効果」や「結果」を求めて
あっちにもこっちにもそっちにもと
どこまでも
「効果」や「結果」を求めて
さ迷い歩くからです
これを
「トラウマ」という観点から見てみると
そもそもトラウマ(心の傷)を抱えている人は
まず最初に一番信頼するべき親との間で
信頼関係が確立されていないんですね
愛情に満ち溢れ
子どもをありのままに受け入れ認め
絶対的な安心感を抱かせてくれるような親の下で育てば
健全な「信頼感」が育まれ
どんな人を信頼したらいいかを感覚的に学び
外の世界の信頼すべき人を
信頼することが出来るようになります
この感覚がないと
外の世界の人、他者を
本当の意味で「信頼」することが出来なくなるわけですね〜
本当の「信頼」が分からないこそ
信頼しちゃいけないような人を
信じ込んでしまったり
ということも起こります
ちなみに
「信頼」と「信じ込むこと」は
全然別のこと違うものですからね〜
この本当の意味での「信頼感」が持ち得ていないからこそ
唯一信じることのできる「効果」「結果」を求めて
さ迷い歩くわけです
そんな人たちに
一人の人間として「信頼」してもらうことが
実は一番難しいことなんだよなぁ〜って
思うわけです
そんな人たちは
「効果」や「結果」が出たとしても
同じ心理療法やヒーリングテクニックを
もっと安価で受けられるところがあると知れば
そちらへ流れていきます
同じものでもやる人が違えば
全然違うものになるんですけれどね
何が出来るか出来ないかを超えて
何を大切にして生きている人間であるかという
そこを信頼してもらえたらいいですよね
まぁそのためには
日々信頼に足る人間であろうとすることも大切ですね
私の場合は
自分の弱さも至らなさもダメなところも
目を背けずに見つめて
ダメ出しや非難することなく
それらも今の自分の一部であると
認めて受け入れることが出ている自分でありたいと
思います
そうじゃないと
クライエントさんのマイナスと思われる部分も問題も
全てをド〜ンと受け止めることは出来ませんからね
だからこそ
良い人になろうというよりも
私は
自分の心の深淵から目を背けずに見つめ続けたいと
思うんです
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
人は時に大きな人生の岐路に
立たされる時があります
そんな時に
ここにいらっしゃる方も多いですし
継続的にセッションを続けているクライエントさんが
そんな人生の岐路に立たされる時もあります
スピリチュアルな世界にいると
好きなことだけやればいい
とか
ワクワクすることだけやればいい
という言葉をよく耳にしますよね
でもね
そんな言葉を鵜のみにしてしまって
せっかく築いてきたキャリアを手放してしまって
後で後悔したり
生活が立ち行かなくなってしまったり
という人たちにも出会ってきました
以前紹介した「発達性トラウマ」という本にも
トラウマの一番の問題は
「自分がなくなってしまうこと」
と書かれています
周りの人を常に気にし続けてきた人たちは
「自分がない」
というか
「自分の本当の気持ちも分からない」
という状態なんですね
だからこそ
好きなことだけやればいいんだよ
嫌なことをすると波動を下げちゃうよ
と言う言葉を
そっか〜〜〜〜!!って
鵜呑みにしてしまう人も割と多いんです
人生の岐路に立たされ
仕事を辞めるか辞めないか迷っている方には
具体的に今の状況を整理してあげることも必要ですし
今までのキャリアを生かした方向に進むのか
全く違う分野に挑戦するのか
そのメリットとデメリットを一緒に整理していくことも大切です
そして
お金の問題
生きているだけでお金はかかるんです
転職だけではなく
結婚や離婚でも「お金」が問題になることは多いんです
最終的に自分が死ぬまでにどのくらいのお金が必要なのか
それはその人がどんな生活レベルを維持したいかにもよりますけどね
そこらへんのことは
私は専門ではないので
FPにつなげてあげることも必要になります
それだけではなく
今の仕事を辞めて
新しい環境に入っていくだけの
気力や体力が今あるかどうか
そこを見極める必要もあります
仕事を辞めたことで
社会との接点を失くしてしまい
引きこもってしまう人も少なからずいますからね
そして
もしその人が大きな心の傷(トラウマ)を抱えていて
自分の本当の気持ちさえも分からない
そんな状態にあるのであれば
トラウマケアを続けながら
本当の気持ちがどこにあるのかを
一緒に探っていく必要もあります
人は自分のことは分かっていると思い込んでいますが
自分のことほど客観的にはなれないものなので
人生の岐路に立たされた時には
適切な人に相談するということも大切です
そして具体的で現実的なアドバイスを得ることも大切ですね
資格を取るまでには至らなかったけど
キャリア・カウンセリングやキャリア・コンサルティングも
学んでおいて良かったな〜〜
とホント思います
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
ボロッボロに傷ついたインナーチャイルドを
クライエントさんの中に感じることがあります
もうね
本当に傷ついています
こちらの胸が痛くなるくらい
ただクライエントさん自身は
この痛みになかなか気づかないもんなんですねぇ
これが乖離と言われるものですね
人は一番痛々しい感覚&感情から
自分自身を乖離させてしまうんです
自分を守るために
ですから「痛み」として感じることが難しく
あるいは
その「痛み」を感じることを回避するために
他者や自分自身に対する「怒り」として感じていることが多いです
でもね
「怒り」は第一感情ではない
と言われています
「怒り」の奥底にある感覚や感情にたどり着くことが出来なければ
この「怒り」をトーンダウンさせることは出来ません
「怒り」の奥底にあるものは
たいがいは
深い深い悲しみや孤独感・無価値感・無力感などです
なので
尋常ではないくらい大きな「怒り」を抱えている人は
それと同じくらい
深い深い痛みを抱えているわけです
でも
クライエントさん本人は
それがなかなか感じられない
自分を守るために乖離させているからですね
セッションにおいて
特にヒーリングをしている時に
このクライエントさん自身が乖離させ感じないようにしている
「痛み」を
まるで自分の「痛み」のように感じることがよくあります
最初に書いた
ボロッボロに傷ついたインナーチャイルドとして
チャイルドですから
純粋で無垢
だからこそ傷つきやすいのです
でもね
こんな純粋さと無垢な心を持ち続けるって
辛いことなのよね
この世は
純粋であればあるほど生きづらいから
それでも
その純粋さを持ち続けるって
逆に強さでもあると
私は思います
ボロッボロに傷ついたチャイルドが癒されていくと
この純粋さや無垢な心が
力強く光り輝いてきます
純粋で無垢で天真爛漫
好奇心いっぱいの
傷や痛みから来る制限から解き放たれた子どものエネルギー
ワンダーチャイルドの出現です
ワンダーチャイルドは
単なる子どもではありません
本質・魂とつながっているので
メチャクチャ賢いんです
なんでも知っています
頭の知性や知識という表面的なところではなくて
もっともっと深い所で分かっているんですね
インナーチャイルドが癒され
自分の中のワンダーチャイルドと出会い
このワンダーチャイルドが働きだすと
人生がワクワクと楽しいものに変わっていきます
ワンダーチャイルドは
何かいい事があったから楽しいではないんです
ワンダーチャイルドは
いつも楽しい
失敗や困難も
じゃあどうしたらいいかな〜って
工夫したり考えたりすることも
また楽しい
そして
どんなことにも楽しみや喜びをみつけて
たくさん笑います
ワンダーチャイルドは無邪気で無垢な子どもなので
悲しいときには思いっきり泣いて悲しみます
でもだからこそ
スッキリした顔でまた立ち上がることができるんですね
傷ついたインナーチャイルドとワンダーチャイルドは
表裏一体
ボロッボロになるほど傷ついた
その純粋さは
ワンダーチャイルドにつながる鍵でもあります
目覚めたワンダーチャイルドを持っている人たちと
お腹の底から笑ったり
無邪気に遊んだりしたいな〜♪
って
私の中のワンダーチャイルドが言っています(笑)
本来の本当の自分は
傷ついたインナーチャイルドではなく
ワンダーチャイルドです
でも
傷ついたインナーチャイルドの純粋さは
ワンダーチャイルドにつながる「鍵」でもある
ってお話でした〜(*^-^*)
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
身近な人の死は大きなトラウマになりますよね
その関係性が良かったならばなおさら
ですが
関係性が良くなくてもトラウマになり得ます
例えば
長年介護をしてきて
介護をしていた人が亡くなった場合に
介護の辛さや苦しさも
その方の死のトラウマに紐づいて
残り続けたりもします
そんなクライエントさんに
その方の死のトラウマという言葉で
FAP療法でアプローチすると
亡くなった時のトラウマだけでなく
介護のトラウマも解放されたようで
介護関連のニュースや話題、映画やドラマなど
苦しくなってしまって
絶対に見ることが出来なかったのが
なんの抵抗もなく見ることが出来て
見ていても
呼吸が苦しくなることもなく
辛い思い出がよみがえることもなく
普通に見ることができました
と報告してくださいました
(話は加工してあります)
亡くなった時のトラウマにフォーカスしましたが
それに関連した介護のトラウマにもアプローチできた
ということですね
身近な人の死は
死だけではなく
その関係性から様々な感覚や感情が背後に隠れています
クライエントの意識が
フォーカスしているところだけでなく
無意識の領域に働きかけることができる療法が
あるんですよね〜
20年間この仕事をしてきましたが
意識が及ぶ範囲にアプローチできる手法と
無意識の領域にアプローチできる手法とがある
と思っています
この違いについても
いつか書いてみたいと思います
そして
コロナ禍の3年間
身近な人の死に立ち会うことが出来なかった人も
多かったと思います
その心残りや悔しさ罪悪感などが
無意識のうちに封印されていることもあると思うんですよね
そんな方にも
この手法は効果的かなと思います
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
スピリチュアルの可能性
先日
スピリチュアルだけの危うさについて
書きましたが
今日は
スピリチュアルの可能性について
書いてみたいと思います
ここにいらっしゃる方々は
ここだけでなく
心理士さんや臨床心理士さんのところへ
通っている方も割といらっしゃいます
でも、結局ここに来てから良くなってるんですよね〜
って
言ってくださいます
心理士さんや臨床心理士さんと同じ心理療法をしていても
です
まぁこれがスピリチュアルの可能性ってことになるのかしらねぇ
分析ではなくて
右脳を使っていると言ったらいいのかしら
分析は左脳
スピリチュアルな感覚は右脳
です
感覚ですからね〜
スピリチュアルな手法は色々ありますが
テクニック以前に大切なのは
相手につながる能力だと思います
相手のエネルギーにつながると言ったらいいのかな
思考を止めて
自分をなくてし
相手のエネルギーにつながりながら
話を聞いていると
例えば
こう話しているけれど
根本的な原因はこのお母さんなのね〜
ってことが分かります
お母さんが出てくるので(笑)
相手につながると
相手とつながっている人のことも分かるんですね〜
ただ相手のお話と
根本的な原因が大幅にずれている場合は
すぐにそれをお伝えすることはあまりありません
相手の意識がそこに向けられるまで
まだ踏まなければならない段階があるってことですからね
でも
定期的に来てくれる人とは
人と人としての信頼関係が構築できているので
お伝えすることも多いです
うん。それね。お母さんだよ。
お母さんも全く同じ痛みを持っている
それが乗っかっているから
コントロールできないほどの辛さになってるね〜
って
信頼関係がないと
えっ!!??
何言ってんの!!!???
って抵抗が出てきちゃいますけど
信頼関係があると
あ〜、あるかも〜
ってなって
意識がそこに向けられたら
心理療法でもヒーリングでも効果が出やすくなりますからね〜
この相手のエネルギーにつながるってのも
スピリチュアルの1つの可能性だと思います
相手につながると
会ったことはなくても
その方のご主人やご両親やお子さんが
どんな人なのかも分かります
でも
伝えるタイミングは大切ですね
最初はなんで分かるんだろう。怖〜い💧
って思った
と言うクライエントさんもいらっしゃるので
まぁ
今では信頼関係が構築されているからこそ
笑いながら言ってくれるんですけれど
セッションにおいては
クライエントさんに嫌な思いや怖い思いをさせてはいけませんからね〜
他にも
スピリチュアルの可能性は色々とありますので
思いついたらまた書きたいと思います
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
スピリチュアルだけでは難しい
私は20年間に渡り
カウンセリング&ヒーリングをしてきました
私のしているカウンセリングは
いわゆるスピリチュアル・カウンセリングではなくて
心理カウンセリングです
本来カウンセリングでは
クライエントが話をしながら
自ら自分自身の問題に気づいていくことをサポートするものです
私の場合は
心理カウンセリングをしながら
クライエントの後ろに映し出される情報を
読み取っている
という感じです
心理カウンセリング5〜6回分くらいの
情報が映し出されますが
それをすぐにクライエントさんに
お伝えするわけではありません
クライエントさんが
それを受け入れられるかどうか
意識がそこに向けられるかどうか
そこのところを推し量りながら進めていきます
先日
お久しぶりのクライエントさんが
スピリチュアルの人って
あなたはこうです!って言っちゃう人が多いですよね
っておっしゃっていましたが
それは
その人がスピリチュアルしか学んでいないから
だと思います
カウンセリングや心理の世界では
それはNGです
あなたはこうです!と言ってしまうことで
クライエントを誘導したりコントロールすることにも
なってしまいいますからね
ですから
スピリチュアルの人にみてもらって
本当に傷ついたんですと
涙ながらに訴えるクライエントさんを
何人もみてきました
そもそも心に傷を(トラウマ)抱えている人が
さらに傷つけられる
ということが起こってしまうんですね
その人も
傷つけようと思ってしていることではないと思います
ただ
それしか知らないだけなんですね
カウンセリングや心理、心理療法なども学んできた
私からすると
危機介入や病理や法規も知らずに
人の心に触れるのは難しいことも多いと思います
また
こういった仕事をしていると
現実的な解決を必要とすることも多く
DVや離婚問題、職場環境の問題などであれば
保護施設の案内や
適切な弁護士さんにリファーすることも必要ですし
病理であれば
精神薬だけに頼らない適切な精神科の先生をリファー先に持ち
そちらへつないであげることも必要です
実際に
カウンセリングをしていて
これって統合失調症だよなぁと思うこともあり
リファー先の精神科の先生をご紹介することもあります
ただ
統合失調症は病識がないのが特徴なので
実際につなげるのが難しい場合もありますけどね
スピリチュアルだけではなく
カウンセリングや心理、心理療法なども学び実践してきた経歴は
私の強みでもあります
ただ
どちらにどこらへんに軸足を置いていいのかが
分からなくなることもありましたが
20年という時を経て
それも分かってきました
このタイミングでHPのリニューアルって
本当にいいタイミングなのだと思っています
なかなか進まないのが問題ですけれど。。。💦
今日は
スピリチュアルだけの危うさって話だけになってしまいましたが
次回は
可能性についても書いてみたいと思います
HPはこちら
千葉県船橋市-千代田区神田,大手町のカウンセリング・ヒーリングサロン【スターシード】 (star-seed.jp)
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JUGEMテーマ:日記・一般
トラウマ(心の傷)って
なかなか自分では自覚できないものなんだよ〜
ってことを書いてきました
今日は
トラウマを抱えているとどんな感じになってしまうのか
について
書いてみたいと思います
「トラウマの人あるある」です
さぁ、行ってみよう!
なんとなく生きづらい
他の人たちはうまくいっているのに、自分だけうまくいかないと感じる
うまくいかないのは自分に問題があるからだと思う
みんなはどんどん先に進んでいるのに自分だけ取り残されているように感じる
人間関係がうまくいかない
なぜかどこへ行っても同じようなタイプの人に出会ってしまう
言いたいことが言えない
マウントをとられる。見下されているように感じる
酷いこと嫌なことを言われたときに
頭が真っ白になって固まってしまう
そしてだいぶ時間がたってから
なんでこんなことを言われたんだろう
こうだからじゃないか、ああだからじゃないか
と考え続けてしまう
人の気持ちを考えすぎてしまう
自分を後回しにして人を優先してしまう
人の顔色が気になる
人の言葉の裏を考えてしまう
(こんなこと言ってるけど本当はこう思っているんだろうな)
特定のタイプの人に強い怒りを感じる
特定のタイプの人に強い恐怖を感じる
誰にも分かってもらえないと感じている
人に頼ることができない
何でも自分が悪いと思ってしまう
とにかく受け入れてもらおうと必死に、
あるいは卑屈になってしまう。
自分とは違う意見に対して
否定された、拒絶されたと感じてしまう
嫌なことがあっても
嫌だと感じる自分がおかしいのかなと思ってしまう
(自分の感覚を信じられない)
どこへ行っても自分だけ浮いているように感じる
周りの人たちに溶け込めない
周りの人たちと盛り上がれない
心から楽しめない。
人に関心が持てない
人と何を話していいのか分からない
自分の子どもなのに愛せない
子どものことが心配でたまらない
子どものちょっとした我儘に強い怒りがわいてくる
子どもに対してなりたくなかった自分の母親のようになってしまう
人に対して家族に対して
もっとこうしたらいいのにと口出しをしたくなる
嫉妬や妬みの対象になりやすい。
集中できない
本や書類の文章が頭に入ってこない
聞かなきゃと思うのに人の話が頭に入ってこない
何をするにも準備に時間がかかる
完璧に準備しないと行動できない
うまくいっているのにやめたくなる
何かを継続することが難しい
続けていても積みあがってきているという感覚を感じない
仕事のキャリアを積み重ねていくのが難しい
こだわりが強い
臨機応変に対応することが難しい
要領が悪いと感じる
嫌なことがあると、その嫌なことを考え続けてしまう
どうせ私なんて。頑張ったってどうせ
どうせ〇〇と思うことが多い
どんなに頑張っても報われない。認めてもらえない。感謝されない。
と感じている
感謝をされても心に響かない
やるべきこと、やらなければならないことがとても負担に感じる
やらなくちゃ!と思うと動けなくなる。固まってしまう
予定を入れるのが嫌だ
予定に縛られているように感じてドタキャンしてしまう
(楽しいはずの予定でも)
特に病名はつかないのに子どもの頃から体力がない。疲れやすい。
いつもどこか調子が悪い
なんで生まれてきたんだろ
なんでこの親のところに生まれてきたんだろう
考えても答えの出ないことを考えてしまう
私が20年間サポートしてきた人たちは
こんな感じです
まだまだ上げればきりがありません
そんなの誰にでもあることじゃないの〜?
性格なんだから仕方ないんじゃないの〜?
そう思いますよね〜!分かります!
でもね、
それは、
心の傷(トラウマ)をベースとして出来上がってしまったもので
本当の本来の生まれながらのあなたの性格や資質ではないんです
人は、
トラウマをベースとして出来上がってしまった自分を
自分だと思い込んで生きているだけなんです
ゆえに人は
トラウマを見つけ癒し解放していくことを通して
やっと本当の本来の自分自身と出会うことが出来るのです
これは多くのクライエントさんたちをサポートしてきた
20年に渡る経験から
コテコテにトラウマを抱えていた自分自身の経験から
言えることです
そして
本当の本来のあなたの中には
思ってもみなかったような光り輝く特質や能力が眠っています
本来のあなた自身に出会い
眠っていた特質や能力を発揮しながら
生き生きと自由に人生を歩んでいきたいと思いませんか
そのサポートが出来たら嬉しいです♪
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
なんとなく生きづらい
色々やってきたのに思ったように変わらない
そんな風に感じている人は多いと思います
なぜなのか
20年間、心理カウンセリング&ヒーリングをしてきて分かったことがあります。
それは、
スピリチュアルな世界に足を踏み入れる人の多くが(自覚はないのですが)、
深い心の傷(トラウマ)を抱えているということです。
そのためACやHSP、愛着障害といった問題をも抱えています。
AC、HSP、愛着障害も、その根底にあるのは心の傷(トラウマ)であると私は感じています。
心の奥底に深い傷(トラウマ)が残り続けていて、
それが自分で自分自身を健全に主体性を持って
コントロールできないという状態にし続けているのです。
この心の傷(トラウマ)に目を向けずに
スピリチュアルな現実創造、
自分の現実は自分で思うように変えられる!
なんて世界に足を踏み入れても
うまくいくはずがないんですよねぇ〜
トラウマの無い人はいないとも言われています。
無いと思ってもあるのがトラウマ。
なぜならトラウマは場面記憶と感情記憶が乖離しているので、
自分自身では気づくことが出来ないものなのです。
出来事としての記憶はあるものの、
その出来事に伴う苦しい感情は
意識の外に押しやられてしますう。
そりゃあ辛かったと言えば辛かったけどさぁ、
もう終わったことだし、
もっと辛い思いをしている人だってたくさんいるんだし…。
って、こんな感じですかね〜。
辛かったと思います
悲しかったと思います
なんて
他人事のように話す人も多い
トラウマを抱えている人はここにもそこにもあそこにも。
どこにでもいるけれど気づいていないだけなのではないかなぁと思います。
なので次回は、「トラウマを抱えている人あるある」。
トラウマを抱えているとこんな感じだよ〜っ
てことを書いてみたいと思います。
こんなことが!?ってビックリするかもです(*^-^*)
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
トラウマの人は、脳が過覚醒になっている
昔セミナーを受講してくださった
精神科の先生が言っていました
脳が過覚醒をおこしているので
考えることをやめられない
その思考も解決する方向へ向かいというよりも
考えても答えの出ないことを考え続けてしまう
あの人がこう言ったのはこうだったからじゃないか
あんなことを言ったからきっと相手はこう思ったんじゃないか
って人の気持ちや考えを想像し
あたかもその想像や思考が唯一の真実であるかのように感じてしまう
延々と原因探しをしてしまう人も多いですね
振り返って改善点を見つけて修正していくのならばいいのですけれど
あれが悪かったのか、これが悪かったのか
これが間違っていたのか
って考え続けてしまう
特に正しかったか間違っていたかで考えてしまう人が多いですねぇ
考えても答えも出ないし
解決もしないことを延々とグルグルと考え続けることは
心身をとても消耗させます
なので体力のないひとも多いですね
消化器系に問題を抱えている人も多い
では、
トラウマがとれてくるとどうなるのか
その精神科の先生は
「脳が凪になってくる」
とおっしゃっていました
よく分かります
考える必要のあることは考えても
それ以外の時には
脳が凪の状態
人は、この脳が凪の状態の時に
心地よさ、安心、幸福感といったポジティブな感覚を
しみじみ感じることがでるようです
脳が凪の状態の時に
本当の深いリラックスを感じることができるんですね〜
今年3月に沖縄の友人と臨床催眠を受講しましたが
講師の先生が言っていました
トラウマがとれてくると
自分の快、不快で決めることが出来るようになるって
トラウマの人は
常に不快な思考にまみれていて
本当の快の状態が分からなくなっているわけですねぇ
昔々の自分を振り返ってみると
それがよく分かります
私自身もトラウマ・サバイバーですから
でも
そこにずっと取り組み
適切なサポートを得てきたからこそ
今の安寧を感じることができるようになったのだと思います
周りの状況に振り回されることのない安寧
結局、外にあるものや外にある人から
安心感を得ることは
本当の安心ではないんですね
トラウマがとれてくると
外の状況に左右されない
安心感が自分の内に芽生えてくるのだと思います
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
スピリチュアルに足を踏み入れた人たちって
なんでみんながみんな
こんなに深刻なトラウマを抱えているんだろ〜〜〜(*_*;
って思います
ご本人たちには
その自覚はありませんけどね
ここにいらっしゃる人たちは
ほぼほぼ
スピリチュアルって世界に足を足を踏み入れた人たちです
その理由や経緯は人それぞれですけれど
なので
私が20年間に渡って観てきた人たちは
スピリチュアルな世界に足を踏み入れた人たちってことになります
そして
その人たちのほぼみんなが深刻なトラウマを抱えているのを
目の当たりにしてきました
でもね、
でもでもでも
たださっきも書いたけど
本人にはその自覚がないんですよ〜〜〜
これって親との関係性から出来たトラウマだよ
って言っても
なんだか響かない
ピンとこない感じ
私が19年間やってきたのは
トラウマケアなんだけどなぁ〜〜
って思うけれど
HPにもそんなことを一言も書いていない私も悪い
ってことで今HPをリニューアルしようと奮闘中です!
あっ、話がそれました
なんでトラウマを抱えた人たちにその自覚がないか
それは
トラウマが何かどんなものか
トラウマがどんな経緯で形成されるのか
それがどんな影響を生涯に渡って与え続けるのか
ってことを知らないから
っていうこともあります
ただ知ったからといって
トラウマを解放できるわけではありません!
トラウマって意識では探れないところにあるんです
なので
自分で自分のトラウマを解放することは出来ないんですね〜
残念💦
難しく言うと
トラウマは場面記憶と感情記憶が乖離しているため
自分の意識ではたどり着けないんです
場面記憶と感情記憶が乖離しているからこそ
適切なケアを受けなければ
生涯に渡って残り続けるんですね
それでも
まずは知るって大事なことだと思います
で、トラウマについて
分かりやす〜く書いてある本を見つけたので
あっこれをあのクライエントさんにご紹介しよう
このクライエントさんにもお勧めしよう
と思っていたら。。。
この本を読んで真由美さんが言っていることが
やっと腑に落ちましたーーーーっ!
ってメールをもらったり
その本、ちょうど一週間前に買いました
ちゃんと読んでみます
って言われたり
この本だけじゃなくて
お子さんのことで悩んでいるクライエントさんに
こういったジャンルの本をお勧めしてみよう
って思っていると
次に来た時には
もうすでにそういった本を何冊か読んでいたり
定期的に来る人たちとはつながっているんですよね〜
正確に言うと
私の後ろの(上の?)人たちと
クライエントさんの後ろの人たちが
つながっているということですけどね
今日はそのトラウマについて分かりやすく書かれた本を
紹介したいと思います
発達性トラウマ「生きづらさ」の正体
みき いちたろう著
「生きづらさ」を抱えている人たち
なんで私だけうまくいかないんだろうと感じている人たち
ぜひ読んでみてくださ〜い
HPはこちら
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JUGEMテーマ:日記・一般
久しぶりのブログ更新です〜
約1年ぶりかしら?
この1年での自分自身の変化が大きくて大きくてびっくりです!
まだまだ変われるんですねぇ〜
その変化について
書いてみたいと思います
私はスピリチュアルだけではなくて
カウンセリングや心理療法なども学び実践する機会に恵まれてきました
それは
私の開催するヒーリングセミナーに参加してくださった
心理士、精神科医、東洋医学の先生などのご紹介やお勧めによって
学ぶ機会に恵まれました
スピリチュアルって
スピリチュアルだけでやっている方も多いのですけれど
もともと
私はカウンセリングをベースにしてきたので
スピリチュアルだけってのにちょっと違和感がありました
危機介入や病理について何にも知らなくて大丈夫なの〜?💦
って思っちゃうんですよね
ですから
カウンセリングの勉強を続け事例検討会にも出て
自己研鑽をしてきました
カウンセリングってただ聴くだけではなくて
カウンセリングで焦点を当てた問題に
いくつかの心理療法を使って問題解決にあたります
なのでカウンセリングを深める過程において
いくつかの心理療法を学んできました
まぁその中には
これはいい!ってものも
これは私にはちょっとってものもありました
これは
ヒーリングの手法も同じですね
学んだけれど私には合わないって感じるものもあり
気に入って使っていても
自分の成長や進化の度合いによって
なんか古くさいなぁ〜と感じるようになってくるものもありますから
話が逸れましたが
で、昨年、この療法はトラウマケアになかなか聞くんだよ〜って
お勧めしてもらった療法を
10数年来の友人とともに学び
お互いに実践する中で
びっくりするくらい変わったんですね〜!
講師の先生が言っていました
トラウマケアが進んでくると
頭の判断ではなくて
「快」「不快」の感覚で決められるようになるって
なるほどね〜
分かる分かる
深いトラウマを抱えている人って
いつも頭で考えてるもんねぇ〜
これでいいのか間違っているのか
なんでこうなっているんだろう
これからどうなるんだろう
何が原因でこうなっているんだろう
などなど等々
人との付き合いにおいても
考える考える
あれはまずかったかもしれない
こう言った方が良かったかもしれない
こう思われたかもしれない
などなど等々
そんなの普通じゃ〜んって思ったのなら
あなたも深いトラウマを抱えているかもしれませんよ〜(笑)
過去にやらかしたかもしれない失敗と
未来にやらかすかもしれない失敗で
頭がいっぱい
実際にやらかしたことならまだしも
やらかすかもしれない心配だから
実体のない不安なんですけど
それが丸で絶対そうであるように思えてしまう
実際にやらかしてしまったことでも
もう終わってしまってどうしようもないことなのに
ずっとずっと引きずって考え続けてしまったりね
と、ここまでは他人事のように考えていました
でも
一緒に学んだMちゃんが
真由美ちゃん!私…セロトニン系の快、喜びって分かってないわ
って一言で
あーっ!私もだ〜!って気づきました
そうそう
私たちってさ
ガーッって頑張って何かを達成したっていう
ドーパミン系の喜びは分かるんだけどねぇ〜!
それって問題じゃん!?
で、お互いに学んだ療法で色々やってみたら
あぁ〜、本当の「快」ってこんな感覚なんだ〜✨
って分かったんです
いやいや
分かったと言ってしまうと頭で分かったみたいになっちゃうけど
その「快」の感覚が
フワ〜〜〜っと
パ〜〜〜〜っと
自分の中に広がっていくんです
頭で理解できることではないので
言葉にすることも難しいです
振動数が細かくなってくると
ふとした時に
ワ〜〜〜って
物凄い圧倒されるような幸福感に包まれるって
ことはあったけど
それとはちょっと違う
心の奥底にポッと灯りがともるような
その灯りが消えることなく
ずっとともり続けるような
あえて言葉にすると
そんな感じかなぁ〜〜〜
この感覚があるからこそ
「不快」も頭ではなく感覚的にパッと分かるんですね〜
これだけでも大きな大きな変化ですけれど
変化はまだまだ続きます
次回へ続く
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JUGEMテーマ:日記・一般
意識の変容について何度か書きましたが
私自身にこの意識の変容がめっちゃ起こっています
波動調整を受けたあたりからかなぁ
で、どんな変化&変容?っていうと
少しでも「恐れ」がベースにあって何かをやろうとしていたことが
全く出来なくなっちゃった〜〜💦
「恐れ」から何かをやろうとしてはいけない
とは言われていますが
実際にはほとんどの人は
自分の奥底にある「恐れ」が何かをやろうとするモチベーションの根底にある
ということに気づいていないわけです
まぁその「恐れ」に目を向けて
もう要らないよね〜〜って手放すを
何十年もやってきましたが
ここへ来て
わずかでも「恐れ」からやろうとしていたことがあったら
それが全く出来ない
「やりたくない」じゃないの「出来ない」の
よく本当にやりたいことをやりなさいって
スピリチュアルの世界で言われていますが
ここにも落とし穴があって
「やりたい」って気持ちの裏に「恐れ」がなければOKなんだけど
わずかでも「恐れ」があったらうまくいかないんです
だからこそ
願望実現でも引き寄せでも
うまくいく人行かない人っていうばらつきがでるわけですね
でもね
もう「恐れ」があることが出来なくなっちゃったわけですから
ある意味では便利ですよね
自分を責めることなく
出来なくなったことを見つめながら
あぁこれも「恐れ」からだったのか。。。
ここにも「恐れ」が隠れていたのか〜〜〜って
ただただ見つめてればいいだけですから
でもそうなると
ほとんどのことが出来なくなってしまって
この三次元の現実世界でどうしたらいいのかしら?
って思うけれど
ここにも不安も恐れもなく
まぁいっか〜〜〜〜って
晴れ晴れのんびり暮らしながら
「恐れ」ベースではないいったいどこからモチベーションが湧いてくるんだろう?
って観察しながらボーっとしながらのんびり待っていたら
こんなことを真由美さんから学びたいですってオファーをいただいて
私が長年やってきたリーディングやチャネリングを教えることとなりました
今までは
シータヒーリングとかっていうモダリティの中で教えていましたが
こう書いてあるけどこれは違うよね
本当はこうだよねって思うところも多くて
それを
こう書いてあるけれどこれは本当はこういうことで
っていちいち説明するのも大変
私がシータヒーリングに出会ったのは
リーディング&チャネリング&ヒーリングってのを始めて
すでに10年以上たってからだったから
実際の経験値からこれは本来はこうだよね〜って分かるからこそ
モダリティのままに単なるテクニックとして教えることが難しいんですね
それに
色んなモダリティを学んできて思うんですけれど
モダリティとして確立するっていうのはビジネスなんですね
だからどこへ行っても
創始者が頂点に立ち
認定を与えられたインストラクターがいて
その底辺にお客様や受講生がいる訳です
どこもかしこもがピラミッド型の構造になっているんです
ピラミッド型というのは「競争」のシステムです
底辺から上を上を目指していくシステムですね
もともと「競争」は苦手で嫌い
でもね世の中は
大きさの大小はあるけれどこのピラミッドが林立している状態です
そしてそれらの大小のピラミッドの全てが
またさらに巨大なピラミッド型の中に組み込まれている
そんなこともはっきり見えて来てしまうと
それと戦おうなんて思わないけれど
あぁもういいやぁ〜〜〜って
そっとそ〜っと離れたくなりますよね
なので今回は
どのモダリティにも属さない
私の30数年に渡るスピリチュアルな学びと
17年間の実践によって実際に分かったことをお伝えしたいと思います
そう!
「教える」というよりも「シェア」したいって感じですね
「教える」って上から下へっていう意識を伴うから
なんとなくピラミッド型に近いような感じがするから
「シェア」するがいいですね!
だから
単なるテクニックをお伝えするのではなく
目に見えない世界へようこそ!
って感じでいきたいですね
目に見える世界は全体に1%ほど
って言われているけれど
その1%に囚われている意識をもっともっと拡大させていってほしいわけです
そうすることで色んな可能性が花開いていきますから
そのために
あらためて今まで自分がやってきたことや
体験を通して学んできたことを
まとめたり言語化しているのですが
それが「楽しい」んです〜
単純に楽しいの♪
さて、そのリーディング&チャネリングセミナー
明後日2022年5月21日(土)10時〜17時と
5月28日(土)10時〜17時の2日間で
神田オフィスにて開催いたします
受講料は税込み60,000円
私のシータヒーリングのセミナーを受講した方は半額の税込み30,000円
もう2日後じゃ〜〜〜ん!?
こんなタイミングで告知してどうするの???
って思うかもしれませんが
いいの♪
結果なんて考えずに
単純にやってみたいからやる〜〜〜
やるよ〜〜〜って言ってみたいから言ってみる
って感じですね
それにね
何かをやる時に
先に結果を考えたり予想して
さらに
いい結果と悪い結果があって
良ければ成功、悪ければ失敗
こんな考え方もピラミッド型のシステムから刷り込まれた思考なんですよ〜
これについてはまた今度書きますね〜
今回のセミナーでは
このピラミッド型の思考に気づくっていうのも
たぶんやるんじゃないかな〜〜って思います
どのセミナーをやっていても
あれ?なんで私こんなことしゃべっているんだろ〜〜?
って思いながらしゃべっていることがありますが
目に見えない
私の後ろの人や上の人が私の口を借りてしゃっべていたりします
こういった誰にでもいる
後ろや上でサポートしている存在達とのつながりにも気づいてほしいですね♪
楽しみです♪
カウンセリング&ヒーリングのお申しみは
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JUGEMテーマ:日記・一般
昨日は意識の変容の3段階について書きました
ずっと長い長い間
その3段階を経て意識が徐々に変容してきました
まるで長い旅路のようです
この意識の変容の旅は
結局のところ
「恐れ」を手放していくという旅です
人間の思考も行動も
その根底にあるものはほぼほぼ「恐れ」なんですね
病気になる恐れから検査を受ける
お金がなくなる恐れから貯蓄や投資をする
独りぼっちになる恐れから誰かと仲良くしようとする
つまはじきになる恐れから本音を言わない
あらゆるところに「恐れ」が潜んでいます
わたしは
この「恐れ」を手放していく旅を30数年続けているわけです
その間に色んな体験をしました
たくさんの本も読みました
本には意識の覚醒というのは
それがその人の人生において起こるか起こらないか
その二つに一つしかない
と書いてありました
要するに
何かをしたから意識が覚醒するのではなくて
するかしないかはすでにもう決まっているってことですね
だからこそ
それを追い求めてばかりいても
単なる探求者で終わってしまって
この世に生きる喜びを感じることが難しくなっちゃうよって話ですね
色んな不思議な体験をしましたが
数年前にその覚醒を垣間見た時があります
それも街中のカフェで
いきなりものすごい多幸感に襲われ
涙があふれて止まらない
あっヤバい頭がおかしくなるって思って
その感覚に身をゆだねるどころか抵抗しようとしている自分がいます
そんな抵抗もなんのその
圧倒的な多幸感に意識も感覚ももっていかれる
カフェのテーブルやコーヒーカップが圧倒的な光を放っている
窓の外の単なる居酒屋の看板が光り輝いて見える
全てのものが圧倒的な光を放ち
美しさで輝いている
光、光、光
卒倒しそうなほどの多幸感にただただ涙があふれる
そんな時間が数分続いたかな
あれ以上の美しさを見たことがない
あれ以上の幸福感を感じたことがない
でも
この世界はこんなにも光あふれた美しいものなんだって感じました
あぁこれがよく言われる「一瞥体験」なんだな〜って
後から気づいた
なんかの本に
5次元意識で見るこの世界はものすごく美しい
単なるアスファルトでもものすごく美しく見える
って書いてあって
ほ〜そういうことかぁ〜って思った
インドの聖者たちが言う
「全ては光である」
とか
「全ての人の中に神をみるって」
こういうことに近いのかなぁ
この意識状態に常に在るひともいるのだろうなぁ
この意識状態に自由に入れる人もいるんだろうなぁ
でもこれは追い求めるものではない
そんな風なことも起こるかもしれないし起こらないかもしれない
あったら面白いくらいに捉えておくのがいいのでしょう
そんな体験を数年前にして
今また大きな意識の変容の時にあるようです
これについてはまたいずれ書きますね
カウンセリング&ヒーリングのお申し込みは
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JUGEMテーマ:日記・一般
もうずっと意識の変容を繰り返していますが
意識の変容にもいくつかの段階があります
どんなことでも
まず最初は頭で理解する
知識として理性で理屈で理解するって段階ですね
そしてその次には
その理解が腑に落ちるって時がやってきます
頭では分かっていたことが
あぁこーゆーことなんだね〜〜〜〜!!って
頭の理解だけではなく感覚的にもっと深い所で分かる
腑に落ちるって段階がやってきます
そして
その次に来るのが
じゃぁ、それを生きてごらんっていう段階です
実際に今のこの人生において
それを生きてごらん
体現してごらんなさいって段階です
これが結構人によってはキツいんですね
それは
この現実の世界において
まだやってる人が少ないことをやれって
言われているようなものですからね
この段階に進むと
人生が大きく変わってきます
大転換期ですね
現実レベルでも色んなことが起こりますし
自分でもなんだか思い切った決断をしてしまったり
というか
今までだったら絶対に出来なかった決断をしている自分がいる
っていう感覚ですかねぇ〜
これは体験したことがある人には分かりますよね
以居心地が悪かったり
なんだか違うなぁ〜
なんかおかしいな〜
って思ってはいても
なかなか出ることが出来なかった殻を破り
その枠から出る時
なんか違うと思いながら出られないのは
そこに「恐れ」があるからですね
その「恐れ」をぶっちぎってしまう時が来るんですね〜
そもそもね
「恐れ」だけならもっと行動は早くなるんです
居心地は良くないし
なんか違うと思いながら
その枠の中にいるってことは
その枠の中が「安全で安心」だと思い込んでいるからなんです
いや
思い込まされているからなんですね〜
私たちはみんな学校教育の中で
皆と同じが正しくて
皆と違うのは悪い間違っている
って長年刷り込まれていますからね
社会に出ても
就職するのが当たり前
ある年齢になったら結婚するのが当たり前
結婚したら子どもを産むのが当たり前
やっと一人産んだら二人目は?と聞かれる
家族ができたら家を買う
買えれば勝ち組
そんな価値観が刷り込まれているんですね
それが、それこそが「幸せ」だと
刷り込まれているだけなんですね
その刷り込まれた価値観から結婚したり子どもを産んだり
家を買ってしまったりするわけです
早い段階で
「本当にそうだろうか?」
「本当にこれが自分のしたいことなんだろうか?」
「自分の価値観はどこにあるんだろうか」
って考えてみることができればいいのですが
なかなか難しいんですね
だからまっしぐらに刷り込まれた価値観に従って走って来て
でもそれが本質的な自分に合っていないって感じた時に
何かの気づきがきっかけとなって
この意識の変容の3段階が起こって
ちゃぶ台をひっくり返すような事象が起きる
いかに刷り込まれた価値観であっても
それが本質的な自分に合っている人もいて
そういう人はその中で満たされているので
ちゃぶ台返しは起きないでしょう
皆が同じじゃなくて
皆それぞれ違うんですからね
まぁ私はちゃぶ台ひっくり返した方ですが
だから
ちゃぶ台をひっくり返した
ちゃぶ台をひっくり返したい
ちゃぶ台をひっくり返そうかな
って人に向けて書いています
私は小さなちゃぶ台から大きなちゃぶ台までを
ひっくり返してきたからこそ思うんですが
この大転換期って時には
なんだか美味しそうな人参が鼻の先にぶら下がってくるんですよね
だからその人参を食べようと
ちゃぶ台をひっくり返してまで進むんです
でもね
その人参は数年たつと消えてなくなる
人参はなくなったけれど
その数年間で得たものは自分の人生にも人格にも組み込まれて
たぶん人生の最後の時まで残るんです
要するにちゃぶ台をひっくり返しても
小さな自分(エゴ)の思う通りにはならないけれど
紆余曲折を経ながらたどり着くべきところにたどり着く
ってことです
その時々には分からなくても
10数年たってから分かることもある
それにしても
あの時にあの人参がなかったら決断できなかったろうな〜って
思うことが多い
この人参ならこいつは動くってことが分かっているのね
誰が?
ハイヤーセルフ?
高次のガイドさん?
誰にしても
人生って言うのは自分(エゴ)の思い通りにはいかないけれど
まるで導かれているがごとく進んでいくってことですね
まぁちゃぶ台返しがなくても
人間は
意識の変容の3段階を繰り返しながら成長し
意識を拡大させていくのだと思います
私自身も今この3段階目にいるような気がします
すでにそうやって生きてきたけれど
ここでさらにもうこのままいくってコミットメントしなさい
って言われているような感じかな〜
またそれも詳しく書いてみたいと思っています
カウンセリング&ヒーリングのお申し込みは
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JUGEMテーマ:日記・一般
もうずっと意識の変容を繰り返していますが
意識の変容にもいくつかの段階があります
どんなことでも
まず最初は頭で理解する
知識として理性で理屈で理解するって段階ですね
そしてその次には
その理解が腑に落ちるって時がやってきます
頭では分かっていたことが
あぁこーゆーことなんだね〜〜〜〜!!って
頭の理解だけではなく感覚的にもっと深い所で分かる
腑に落ちるって段階がやってきます
そして
その次に来るのが
じゃぁ、それを生きてごらんっていう段階です
実際に今のこの人生において
それを生きてごらん
体現してごらんなさいって段階です
これが結構人によってはキツいんですね
それは
この現実の世界において
まだやってる人が少ないことをやれって
言われているようなものですからね
この段階に進むと
人生が大きく変わってきます
大転換期ですね
現実レベルでも色んなことが起こりますし
自分でもなんだか思い切った決断をしてしまったり
というか
今までだったら絶対に出来なかった決断をしている自分がいる
っていう感覚ですかねぇ〜
これは体験したことがある人には分かりますよね
以居心地が悪かったり
なんだか違うなぁ〜
なんかおかしいな〜
って思ってはいても
なかなか出ることが出来なかった殻を破り
その枠から出る時
なんか違うと思いながら出られないのは
そこに「恐れ」があるからですね
その「恐れ」をぶっちぎってしまう時が来るんですね〜
そもそもね
「恐れ」だけならもっと行動は早くなるんです
居心地は良くないし
なんか違うと思いながら
その枠の中にいるってことは
その枠の中が「安全で安心」だと思い込んでいるからなんです
いや
思い込まされているからなんですね〜
私たちはみんな学校教育の中で
皆と同じが正しくて
皆と違うのは悪い間違っている
って長年刷り込まれていますからね
社会に出ても
就職するのが当たり前
ある年齢になったら結婚するのが当たり前
結婚したら子どもを産むのが当たり前
やっと一人産んだら二人目は?と聞かれる
家族ができたら家を買う
買えれば勝ち組
そんな価値観が刷り込まれているんですね
それが、それこそが「幸せ」だと
刷り込まれているだけなんですね
その刷り込まれた価値観から結婚したり子どもを産んだり
家を買ってしまったりするわけです
早い段階で
「本当にそうだろうか?」
「本当にこれが自分のしたいことなんだろうか?」
「自分の価値観はどこにあるんだろうか」
って考えてみることができればいいのですが
なかなか難しいんですね
だからまっしぐらに刷り込まれた価値観に従って走って来て
でもそれが本質的な自分に合っていないって感じた時に
何かの気づきがきっかけとなって
この意識の変容の3段階が起こって
ちゃぶ台をひっくり返すような事象が起きる
いかに刷り込まれた価値観であっても
それが本質的な自分に合っている人もいて
そういう人はその中で満たされているので
ちゃぶ台返しは起きないでしょう
皆が同じじゃなくて
皆それぞれ違うんですからね
まぁ私はちゃぶ台ひっくり返した方ですが
だから
ちゃぶ台をひっくり返した
ちゃぶ台をひっくり返したい
ちゃぶ台をひっくり返そうかな
って人に向けて書いています
私は小さなちゃぶ台から大きなちゃぶ台までを
ひっくり返してきたからこそ思うんですが
この大転換期って時には
なんだか美味しそうな人参が鼻の先にぶら下がってくるんですよね
だからその人参を食べようと
ちゃぶ台をひっくり返してまで進むんです
でもね
その人参は数年たつと消えてなくなる
人参はなくなったけれど
その数年間で得たものは自分の人生にも人格にも組み込まれて
たぶん人生の最後の時まで残るんです
要するにちゃぶ台をひっくり返しても
小さな自分(エゴ)の思う通りにはならないけれど
紆余曲折を経ながらたどり着くべきところにたどり着く
ってことです
その時々には分からなくても
10数年たってから分かることもある
それにしても
あの時にあの人参がなかったら決断できなかったろうな〜って
思うことが多い
この人参ならこいつは動くってことが分かっているのね
誰が?
ハイヤーセルフ?
高次のガイドさん?
誰にしても
人生って言うのは自分(エゴ)の思い通りにはいかないけれど
まるで導かれているがごとく進んでいくってことですね
まぁちゃぶ台返しがなくても
人間は
意識の変容の3段階を繰り返しながら成長し
意識を拡大させていくのだと思います
私自身も今この3段階目にいるような気がします
すでにそうやって生きてきたけれど
ここでさらにもうこのままいくってコミットメントしなさい
って言われているような感じかな〜
またそれも詳しく書いてみたいと思っています
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JUGEMテーマ:日記・一般
ゴールデンウィークの始まりですね
みなさんどんな楽しい予定を立てているのでしょうか
私は基本ゴールデンウィークは仕事か
仕事がなければ「大掃除」をします
年末の大掃除って寒くて大変だから
窓を開け放って気持ちよく掃除ができるこの時期を
大掃除にあてています
大掃除の合間には読書ですね
別にゴールデンウィークに限らず日常的に日々本を読んでいます
私の両親は私に大切なことは何一つ教えてくれませんでした
ルールやマナーや○○でなければならないとか
そんなことではなくて
生きるための知恵、叡智や
人間本来のあるべき姿ってものを
なんにも教えてくれなかったですね
まぁ親自身がそんなこと考えたこともなかったのでしょうけれど
でも
私にとってはそういった知恵や叡智は
私の魂にとっては生きるために絶対に必要なものでした
大多数の人が信じ込んでいるものが
おかしく見えてしまう私に
みんなとは違った視点で物事を見てもいいんだよと教えてくれたのが
たくさんの本でした
今は出版界も売れる本を出すのに必死のようで
出版される本は玉石混淆
昔はもっと良質な本が多かったように思います
今読んでいるのは
この間数年ぶりにいらしたクライエントさんお勧めの本
ソウル・オブ・マネー リン・トゥイスト著
まだ全部は読んでいませんが
とても良い本です
この社会のほぼ全ての価値観がお金をベースとしたものになっています
みんな知らず知らずこれに取り込まれているのね
お金の呪縛ってものすごーく強いんです
だって社会の全ての根底にこればあるんですもの
だからこのお金の呪縛に気づき
そこから離れることが出来ないと
幻想の上に砂の楼閣を建てるということになってしまいます
お金のブロックを解放してこんなに稼げていますって
アピールしている人もたくさんいる昨今ですが
それってお金の稼ぎ方のブロックを解放しただけで
まだまだお金の呪縛に囚われているんですね
お金がたくさんあれば好きなことができる
時間ができる
自由が手に入る
「お金=豊かさ」という意識は
まだまだお金の呪縛に囚われているってことです
そんなことに気づくのにとても良い本です
ただ今は絶版になっているようで
中古品でも定価の倍くらいの値段になっています
市や区の図書館で探してみるのもいいですね
私はこういう何度も何度も読み返して
潜在意識の奥底までしみこませたい本は
ずっと手元に置いておきたいので
ちょっと高くても買ってしまいますが
ゴールデンウィークは時に何にも予定がないよ〜
って人にはお勧めの一冊です
よかったら読んでみてくださいね〜
カウンセリング&ヒーリングのお申し込みは
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JUGEMテーマ:日記・一般
辛いことがあった時には
身体も心もゆっくりと休ませてあげることが大切です
辛いという自分の気持ちに
ちゃんと自分で寄り添ってあげてください
人が辛い経験から立ち直るには時間が必要です
立ち直るまでに、乗り越えるまでには
充分な時間をとってあげてください
辛い気持ちに自分自身が寄り添ってあげていれば
時間が少しずつその辛さを癒してくれます
でもね
自分の辛い気持ちに充分に向き合い寄り添うよりも前に
こんな辛い気持ちはさっさと手放してどんどん先へ進まなくちゃって
なってしまう人も割と多いんです
人は
辛いことは感じたくないものですよね
だからこそ
その辛さに向き合うよりもフタをして押し込め
先へ先へと進もうとする人も多いんですね
でもねそうすると
向き合えて来なかった辛さ苦しさが
潜在意識下にどんどん溜まっていきます
すると
辛い苦しい事があった時に
押し込めてきた辛さや苦しさまでもが上乗せされて
どうしようもない痛みとしてあがってきます
それはね
今ここでフタをしてきた辛さや苦しさにちゃんと向き合いなさいっていう
お知らせみたいなものなんですけれど
それでもなお
早く解決して先へ先へと自分を駆り立ててしまうと
ゆっくりと充分な時間をとって
今ある辛さだけでなく
ずっとフタをして押し込めてきた辛さや苦しさに向き合い寄り添って
「あぁわたしこんなに辛かったんだ。苦しかったんだ」って
認めて受け入れるという過程をすっ飛ばすことにもなってしまうんです
この過程こそが「癒し」でもあるというのに
自分に優しくないんですよね
自分の辛さや苦しさに自分自身がちゃんと耳を傾けてあげていない
カウンセラーという立場から見ていると
それはまるで
あなたの親があなたにしてきたことと同じですよ
って見えるんです
辛い苦しいやりたくないっていう
子どもの気持ちにはいっさい耳を貸さずに
親の望む方向へと子どもを強いる
長年自分の意思に反する事を強いられてきた子どもは
気力も体力も奪われ動けなくなります
そうすると
なんてダメな子なんだと責められる
知らず知らず
親と同じように自分で自分を扱ってしまっていないでしょうか
たとえ自分がやりたいことのためだとしても
自分で自分を追い立ててはいけません
何をやるにしてもタイミングというものがあります
「機が熟す」って言葉があるようにね
辛くてなかなか前に進めない時には
その進めない自分に寄り添って受け入れて認めてあげてほしいなぁ
って思いますね
自分を追い立ててしまうのであれば
それはまだまだ親の呪縛に囚われているということでもあります
結果を出すのが良いこと
成果を上げるのが良いこと
という呪縛にまだどこかで囚われている
この呪縛から解放された人たちは
やりたいことをやるにしても
結果に囚われていないから
もっともっと軽く軽〜〜〜くなってくるんですね
やり始めるときから「結果」を見ていない
「結果」にフォーカスしていない
だから軽く行動できるし
うまくいけば嬉しいけど
うまくいかなくても「失敗」として捉えることがないから
傷ついたり落ち込んだりすることもない
「結果」にフォーカスしていなければ「失敗」もないわけです
その時々を面白がりながら進んでいける
そんな人たちが増えてきたらいいですね♪
そんな風になれたら
もっと自分にも優しくなれるんだろうと思います
カウンセリング&ヒーリングのお申し込みは
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JUGEMテーマ:日記・一般
ここのところ
お久しぶり〜〜!何年振りですかね〜〜?って
方々のセッションが続いています
しばらくぶりにお話が出来てとても嬉しいです
それに
何年たっても何かあるとこうやってここにいらしてくださるのが
ありがたく💛嬉しいですね〜♪
お久しぶりのクライエントさんとお話をしていて
気づいたんですけど
私にもまだ
人生の王道ど真ん中を歩けなかったんだよねぇっていう
なんて言ったらいいんだろう
引け目って言うのかなぁ
コンプレックスって言うのかなぁ
それがまだちょこっとあるんだな〜って
ずっと変な子だったけど
それって皆が当たり前のように何も考えずに従っていることに
いちいち疑問を感じてしまって
皆と同じペースで進めないのね
そんな子どもたちは案外たくさんいるんです
今の学校教育ってのもまだまだ偏差値重視で
物事を本当に深く考える子どもにとっては
意味や意義をあまり感じられない
だから
物事を深く考えたり感じたりする子どもにとっては
学校や組織や社会に適応していくことが難しいんです
でもね
そんな学校や組織や社会がそもそもおかしいんじゃないの?
って思ってきたけれど
自分が親になると
自分の子どもには出来ることなら人生の王道を歩いてもらいたいって
気持ちが出てきちゃうんですよね〜💦
ここ大きな落とし穴
まだまだ社会的な刷り込みや洗脳に囚われているってことなんだけど
その当時はそこまで気づかなかったわけです
それに我が子がたまさか勉強やスポーツも出来てしまうと
やっぱりいい高校いい大学へって思っちゃうんですよね
ここでお久しぶりのクライエントさんとお互い激しく共感!
でもやっぱり私のDNAが勝ってしまうのか
私の息子は大学をドロップアウト
今はしっかり働いていますが当時はどうなることかと心配もしました
親は子どもが不登校などの問題行動を起こすずっと前にさかのぼって
自分自身が社会的な刷り込みに囚われて
無意識のうちに子どもにいい高校へいい大学へ
人生の王道を行けという
プレッシャーを小さいころから刷り込んでいないかということを
自分自身に正直になって振り返ってみることも必要ですね
出来れば不登校などになる前に
そこに目を向けてみることが大切です
この人生の王道を歩くことがいいことだっていう
刷り込みはすごく強力なので
それが叶わないと
どうしてもなんとなぁく引け目を感じてしまうのでしょうね
そんな気づきがあってからのヒーリングで
メッセージを受け取りました
「勇気ある者たちよ」と語りかけてきます
ほとんどの人が目指す王道から外れた道を歩む者たちは
「勇気」を持っている「勇者」なんですよ
王道を目指す人たちの中には
王道を歩むことが出来さえすれば
損得の得を手に入れられると思っている人も多い
損得の得をえようとしなくても
王道から外れたところで
こんなに内的な平安を感じながら生きることが出来るということを
体現していきなさい
っていうようなメッセージでした
確かにね〜
我が子には苦労してほしくないってのは
王道を歩めば人より得が出来るって思ってるってことですものね〜
「勝ち組」「負け組」なんて言葉もありましたが
それってそもそもこの社会が「競争」に「勝つ」ことがいいこと
「勝つ」ことが出来たら得するっていう価値観というか洗脳というかを
ベースにして成り立っているってことです
人生の王道を歩くこと
「競争」に「勝つ」ことが出来なかったから
ずっと自分はダメなんだって自分を認められなかったんですけれど
結局
その「競争」に「勝つ」ことが出来て王道を歩けたとしても
この社会の中では「優秀な奴隷」として評価されるだけなんですよね
他のクライエントさんの言葉です
。。。深いです。。。
そしてその通りです
本当にここにいらっしゃる人たちは皆マスターだな〜って思います
日々深い気づきや洞察を私自身がいただいています
ありがとうございます💛✨
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JUGEMテーマ:日記・一般
子どもって「神様からの授かりもの」って言ったりしますよね
私は
子どもは「神様からの預かりもの」って感覚でいいんじゃないかな〜
って思ったりしています
そもそも「自分の子ども」って感覚が
色んな問題を引き起こすことになっていると思うんです
もうちょっと詳しく言うと
「自分の子ども」って言葉は「所有」を表していますよね
無意識的に子どもを自分の所有物として捉えているってことにつながりますから
やっぱり問題ですよね
親とは違う別の個性や人格を持った一人の人間である
という視点が持ちにくくなってしまいます
そしてさらに言えば「子ども」って言葉にも問題があります
「大人」という言葉にたいして「子ども」という言葉は
無意識的に「大人」を上位の存在
「子ども」を下位の存在として位置づけます
これがまた
「大人」という上位の存在が「子ども」という下位の存在に対して
上から指導する
という感覚が人類全体に刷り込まれているわけです
そんな風に考えてみると
「子ども」という存在がいかに軽視されているか
なんとなく分かりますかね
「家庭」の中でも当たり前のように
「子ども」はそんな風に認識されています
「大人」にはしないこと言わないことが
「子ども」にはされたり言われたりします
親とは違う個性や人格が尊重されず
下位の存在、未熟な存在として認識された「子ども」は
いったいどうやって成長したらいいのでしょうか
「親」であっても「子ども」であっても
「大人」であっても「子ども」であっても
「対等」な存在なのです
「子ども」を「対等」な存在として認めてほしいなぁと思います
まるで当然で当たり前のように捉えられている
親が持つ「自分の子ども」という感覚が
あらゆる場面において
「子ども」が自ら考え選択し体験や経験を積み重ねて成長していくことを
大きく阻害している
そんな例をたくさん見てきました
認識も意識も波動ですから
親自身が「子ども」を未熟な下位の存在という認識を捨てて
対等に接っし尊重することが出来たら
「子ども」も自らの力で成長していくことが出来るのではないかな〜
って思います
親が無意識に「子ども」を下位の存在として位置づけていたら
そこには「子ども」に対する「信頼」は生まれませんものね
対等な存在として尊重され信頼されていたら
「子ども」はどんどん成長していく
「子ども」には本来そんな力があるのではないかなぁ
とわたしは考えています
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JUGEMテーマ:日記・一般
ここへいらっしゃる方々は
心に傷(トラウマ)を抱えている人たちです
ただご本人はトラウマを抱えているという自覚はないのが普通です
じゃぁなんで来るのかといったら
「生きづらさ」を抱えているからここに足を運ぶわけです
要するにトラウマは
「トラウマ」ではなく「生きづらさ」として自覚される
ということですね
なんで自分は他の人が何の苦もなく出来ていることができないんだろう
他の人が当たり前のようにしていることに大きな負担を感じているんだろう
って感じです
なんで自分は気楽に人と接することができないんだろう
なんで自分は他の人のように自分の意見や気持ちを言えないんだろう
なんで本当は嫌なのに「いいよ」って言ってしまうんだろう
なんでこんなに人といるとぐったり疲れ果ててしまうんだろう
そんな「生きづらさ」を抱えてここにいらっしゃいます
そして
その「生きづらさ」の奥底に心の傷「トラウマ」が隠されているのです
「トラウマ」があると
自分が自分の思うようになりません
自分で考えたように行動することがとても難しくなります
それが「生きづらさ」を生み出すわけです
「生きづらさ」から自身が抱えている「トラウマ」に気づくことが
その「生きづらさ」を改善するための第一歩です
でもね
自分自身でこの「トラウマ」に気づくことはとても難しい
人は生きるために無意識的に嫌なことを切り離していますから
トラウマになるような出来事や環境を
そんなに大したことではなかった
と無意識のうちに事実を歪めてしまっていたり
時には美化してしまっていることもあるのです
先に書いたように
「トラウマ」を抱えていると
自分で自分をコントロールすることが難しいがゆえに
抱えている「トラウマ」が深刻な場合は
摂食障害や様々な依存症、自傷行為などという問題行動として
外に現れることもあります
下記のリンクは
期間限定で(2022年4月28日16時まで)全文が公開されているので
興味がある方は読んでみるといいと思います
妻はサバイバー 永田豊隆著
これほど重度ではなくても
トラウマケアには時間がかかります
時間がかかっても
そこに取り組み続けるクライエントさんたちは
勇気と強さを持った人たちなのだと常日頃感じています
それを克服する過程において
抑圧した感情があふれでてきて
感情のアップダウンが激しくなったり
それが身体面での体調不良としてあらわれたり
それらを一つ一つ確認しながら
次の方策を考えていく
カウンセリングって
カウンセラーがクライエントの問題を解決するのではなく
カウンセラーとクライエントが二人三脚でともに解決へ向けて進んでいくもの
なんですね
精神科の薬を飲んでも「トラウマ」が消えてなくなるわけではありませんから
カウンセラーというサポートを得ながら
クライエント自らが自身を振り返り気づき
適時に抑圧した感情を解放し
歪んだ認知を修正していくことが必要なのだと思います
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JUGEMテーマ:日記・一般
今日は愛車のフィットくんの定期点検の日
予約した時間にホンダカーズに向かって運転中
あともうちょっとで到着って時に
後ろからドーーンッと。。。
一瞬何が起こったか分からなかった💧
あとたった50mほどで無事到着だったのになぁ
まぁ車もズルズルとつながっていたので
それほどのスピードではなかったのが幸いでした
まぁホンダの担当営業さんがすぐ来てくれたし
止まってるところにぶつけられたから
相手側の保険で全部修理やレンタカー代も出るから
いいっちゃいいけど
なんかぶつけた人も災難だったよね〜
お気の毒に〜
お前も気を付けて運転しろよってことかしら
しばらく愛車のフィットくんとは修理が終わるまで会えないな
ゴールデンウイークをはさむから
結構時間がかかるみたい
まぁ連休とか渋滞必須の時には遠出せずに
おとなしくお仕事をしているつもりだったし
あとは保険屋さんとの連絡とかがスムーズにいけばいいな
相手の人もちゃんとした人だったし
不幸中の幸い
まぁ不幸も幸いも人の主観で判断しているだけだから
まっいっか〜〜って感じで後は成り行きまかせだな〜
これくらいで済んでよかったよね
お互いに
大難が小難に
これくらいで厄落としができた
って考えるのがいいですよね
でもなぁ〜
自分が突っ込んだ方だったらこんな風には思えなかった
やらかしちゃったときにも
これくらいで済んでよかった
神様ありがとう
って思えるようになりたいもんですなぁ〜
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JUGEMテーマ:日記・一般
自称「目覚めた」の人はまだ夢の中
っていう一文を本の中で読んで
そーそー!本当にそーなんだよねー!
って思いました
「目覚めた」って言う人たちの中には
早く目覚めなさい
早く目を覚ましなさい
覚醒しなさい
って言う人たちもいるじゃないですか
でもねそれって
目覚めた方が良いという
良し悪しで考える二元論にまだどっぷりはまっている
ってことなんですよね〜
アセンションもそうです
アセンションした方が良い
二元論です
アセンションの波に乗れなくなっちゃうよ
「恐れ」をベースにした思考です
だから色んな発信を見ながら読みながら
なんか違うんだよなぁ〜
って思っていたので
先ほどの一文を読んでなんか嬉しくなっちゃったわけです
そもそもこの世の中全体が二元論で回っています
あれが良いこれが悪い
あれが正しいこれが間違っている
っていうね
そして
ここ数年コロナが始まってから
この二元論的な思考が強まっている
というか
二元論をあおるような報道が多くなっている
って感じかしらね
マスクをつけろ!ワクチンを打て!って
それが正しいことだと思っている人たちは
自分たちと違う人々を間違っていると責め立てる
逆に
マスクなんていらない!ワクチンなんて打たない!
それが正しいことだと思っている人たちは
マスク&ワクチンなんて思考停止に陥っている愚か者だ!
って自分たちと違う人々を間違っていると責め立てる
ここに生まれるのは「分断」です
「分断」していればコントロールしやすい
「分断」していれば支配しやすいんですよね
結局ワクチン派と打たない派
どっちかに自分を置いて他方を間違っていると非難し合っていると
そこにだけにしか目が向いているから
本質が見えなくなってしまう
本質が見えてこないと支配されちゃいやすいってわけです
コロナ、マスク、ワクチンは一つの例に過ぎず
だいたいどんなことでもこんな感じですよね
人間ってどうして
単に考えや信念が「違う」ってことだけで
自分と同じ人たちを「善」「正しい」
自分と違う人たちを「悪」「間違っている」って
単純に分けて責め合うんでしょうか
「違う」ってだけでなんで仲良く出来ないんでしょうか
「人種」が違う
「文化」が違う
「宗教」が違う
必ず自分たちとは違うものを「悪」にして
自分たちは「善」にしてしまいます
だから諍いが起こるんですよね
「光」が「闇」に打ち勝つっていうのも二元論よね
ベースにあるのは「分離」と「戦い」の思想
みんなが「違い」を
私はこうだけど、あなたはこうなんだね〜〜
へ〜〜〜面白〜い♪って
「違い」を面白がったりして認め合うってことが出来なければ
いつまでたっても本当の「平和」なんてやってきませんよ
そんな私の思いにピッタリ来たのが
最初の一文が載っている
光と闇の戦いにウンザリした人へ送る本 byあとはじめ
興味があったら読んでみるといいかもです
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JUGEMテーマ:日記・一般
「感情麻痺」は以前書いた「親の三大呪縛」の1つ
無感動にあたるものですね
人はあまりに辛く苦しい出来事
悲しい出来事
恐ろしい出来事を体験すると
生きるためにその耐えがたいほど辛い感情をシャットダウンします
それが「感情麻痺」ですね
でも
シャットダウンしてもその感情がなくなるわけではありません
それらの感情は抑圧され押し込められて
その自分で感じて発散することが出来ない感情が
ずっと残り続けます
これがトラウマになるわけですね
生き残るために感じないってことを選択したんです
そうするとどうなるか
感じられないからこそ全てを頭の思考で処理するようになります
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」といったポジティブな感情は
頭からわいてくるわけではありませんよね
自然とハートからあふれてくるものです
でも
感情を麻痺させてしまった人は
頭で考えることしかできませんから
そういったポジティブな感情も感じることが出来なくなってしまうんですね
そして
感情を麻痺させてしまうと
相手の感情を感じて思いやるということも出来なくなってしまうんです
私の父は強烈な人でした
この人には他者の気持ちを感じるという回路がごっそり欠けてるんだな
と思っていました
その父がドラマなどを見て涙をこぼしている姿を見て
本当に不思議でした
他者の気持ちを感じ思いやるということが全く出来ないのに
なぜドラマを見て共感が出来るんだろうと謎だったんですね〜
今思えば父も「感情麻痺」だったんですね
こういう人たちも
ドラマなどを見て泣いたり笑ったりは出来るそうです
要するに
他人事ならば分かるけれども
自分のネガティブな感情、悲しみや怒りや恐怖などは
絶対に感じないようにフタをしているですって
これを読んで父の謎が解けたーーーって思いました
生き残るためにネガティブな感情にフタをしてしまうと
ポジティブな感情も感じられなくなるって以前書きました
それが「感情麻痺」です
「感情麻痺」を起こす最大の要因は戦争だそうです
私の親世代は戦争を体験している世代ですから
「感情麻痺」を起こしている人が多いのでしょう
そしてそういう親に育てられた子どもも「感情麻痺」になる
という負の連鎖がずっと続いてるんんだと思います
親が「感情麻痺」だと
子どもは気持ちを無視されて育ちます
気持ちを訴えても共感してもらえず受け止めてももらえず
親の価値観、親の思考の正論で返されるので
傷つき誰も分かってくれないと
子どももまた心を閉ざすようになっていきます
これが「感情麻痺」の連鎖です
よく子どもの問題は親の問題と言われますが
本当にそうなんですよね
一生懸命育ててきたと思っている親にとっては受け入れがたいことではありますが
子どもの問題は
親自身がその子の年齢の頃に
我慢してきたこと抑圧してきたことなど
親自身の過去の問題のあらわれです
とハッキリと言い切っている本もあります
例えば
子どもが我儘でいうことを聞かずにイライラするのであれば
親自身が子どもの頃にたくさん我慢をしていい子を演じてきたとか
思春期の子どもが
摂食障害や不登校になったりしていたら
親自身が思春期の頃に
そういう症状としてはでなかっただけで
とても辛い体験をしていたり
子どもが受験に失敗して悩み苦しんでいるなら
親自身が何かに挑戦して挫折しすごく辛かったとかね
それらを子どもの問題として捉えるのではなく
親自身が感情を抑圧してきた自分の問題として捉えることが大切です
親自身がどんな感情を抑圧してきたか
その抑圧した本当の感情を探り向き合い感じられるようにすること
それが何より大切です
でもね
親の方はどうしてもそれがなかなか分からないんですよね〜
自分はこんな風じゃなかった
もっとちゃんとしていた
もっともっと頑張っていた
って思い込んでしまっている人が多いです
ちゃんとしてきた頑張ってきた裏で
どんな感情を押し殺してきたかってところに目が向くまで
少し時間はかかりますね
だって生き死にをかけて必死でフタをしてきた感情ですもの
そんなに簡単に
そーなんですね〜〜
パカッってフタを開けられるものであったら
トラウマにはならないんですものね
私も今なら分かります
でもね分からなかったんですよ
今振り返れば
息子が問題行動(不登校)を起こした時期は
私が人生において最も苦しかった年齢とピッタリ重なっているんですよね
でもその時には
自分の問題として捉えることが出来ませんでした
あの時そこに気づいていたら
息子にかける言葉も対応も変わっていたと思います
ですから早くそこに気づけたらいいですよね
出来ればお子さんに問題行動が出る前に
そこに気づいて
ここに来てもらえたらな〜って思います
クライエントさんに次回セッションまでの課題として
自分の中にいる傷ついた子どもの声に耳を傾けるということを
やってもらったところ
意識が大きく変わっていて驚きました
自分の中の傷ついた子どもの声を聴くことが出来ると
色んなことが腑に落ちます
そして
これから成長していくお子さんの気持ちにも
耳を傾けることが出来るようになっていくんですね
早めに早めに「負の連鎖」を断ち切っていかれたらいいですよね
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JUGEMテーマ:日記・一般
ちょっと久しぶりの投稿になります
なんとなぁくバランスを崩しているなぁ〜
って感じていたので
波動調整を受けに行ってから
身体のデトックスが始まり
眠いダルい
頻繁にトイレに通うという状態が数日続きました
お〜!身体が要らないものを出そうとしている〜
ってもう身体にお任せして
朝活もお休みして
の〜んびり過ごすこと数日
感覚的には「恐れ」とか「焦り」が薄く薄くなってきているかな
でもね
人間って結局は「恐れ」から何かを望んでいたり
「恐れ」から何かを達成したいと思ったりしているわけでね
要するに
潜在意識の中では
その「何か」を手に入れれば「恐れ」や「不安」から解放されるって
思い込んでいるってわけです
本当に喜びから何かを望んだり達成したいと思えている人は
ほんの数パーセントいるかいないかなんですよね
今まで「恐れ」を原動力として動いていたのに
あんまりにもこの「恐れ」がなくなってくると
ただひたすら
今ここにある平安に身をゆだね心をゆだね
日常生活が半瞑想状態になってしまって
な〜んにも出来なくなってくるんです
カウンセリング&ヒーリングは出来るんですけどね
まぁこれはもともと三次元レベルにいる「自分」でやっているのではないので
そこは変わらないんですけれど
三次元レベルでやらなくちゃ!って頑張っていたことが
「どうでもよいこと」になってしまうんですね〜
これってちょっと困るんじゃない?って
三次元レベルの自分はちょっと思ったりもするけれど
それよりも「平安」の方が大きくなってきている感じです
せっかく頑張ろう!って思ってたのになぁ
とも思うけれども
これで頑張る気がなくなってしまったら
それは向かうべき方向じゃなかったってことなんでしょうね
もうちょっと調整が進んで
喜びからこれをしたいってものが出てくるといいんだけれどなぁ〜
半瞑想状態でこんなにのんびりぼんやり過ごしていても
ていうかだからかな
ヒーリングの効果は高まってきている感じがしますね
波動調整の時に言われたけど
顕在の真由美さんに反して、多次元の真由美さんは
「高次元に生きて」って言い続けていましたね〜って
最初の調整の時には
真由美さんはもっともっと覚醒できる人なんですよ〜って
あの〜別に覚醒したいとか思ってませんけど
って思うんですけどねぇ
そろそろ三次元レベルの自己から離れて
高次元の自分へと意識を統合していく時期なんですかねぇ
さてさてこの調整が終わったら
どうなっているのか楽しみです
しっかり自己観察をしておきます
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JUGEMテーマ:日記・一般
仕事って毎日多くの時間を費やすところですから
その仕事が嫌で嫌でしかたないとなったら
なかなかしんどいですよね
別に仕事が「好き」でなくてもいいんですよ
スピリチュアルの世界では
「好きを仕事に!」とか
「好きなことだけして生きていく」とか
「好きなことだけをやっていればいい」なんて
言っている人もたくさんいるんだけれども
それはちょっとちがうなって思っています
ヒーラーさんに
子どもがゲームをし過ぎるのが悪いっていうのも
あなたの頭の判断でエゴでしょ
って言われて
ゲームをしたい放題させてえらいことになってしまった人もいます
心に傷を抱えたアダルトチルドレンは
自我形成が未熟なせいか
言われていることを疑うことなく鵜のみにしてしまう人も多く
ちょっと危険だなって思ったりもします
「好きなことだけやればいい」を真に受けすぎて
せっかく手に入れた安定した仕事を手放してしまったり
嫌なことがあると
これは私のやるべきことではないってすぐ辞めてしまったり
仕事って意外と心の傷が表面にでやすいところでもあるんです
そして心の傷を抱えていると「こだわり」が強くなります
そもそもその「こだわり」の強さの上に
「好きなことだけやればいい」っていうスピリチュアル的なこだわりを
上乗せしてしまう人も多いんですよね
そんなわけでお仕事に関してのご相談も多いんです
ただ面白いのは
セッション後に
「あんなに嫌だった仕事がそんなに嫌だと思わなくなりました〜」とか
「もう仕事したくないって思ってましたけれど、
わたし仕事が好きなんだって気が付きました」
なんてメールをいただくことが割とあるんですね
その「嫌だ」も今現在の仕事がどうしても嫌というよりも
心の傷からずっとため込んできた「嫌だ」が
仕事のちょっとした不満にドーンと乗っかっていたってことですね
ですから私は
そんな嫌な仕事をいつまで続けてるの?
サッサとやめて好きなことをしなさい
なんて言いません
その「嫌だ」がどこから来ているのか
そして現実的に目の前のクライエントが今の仕事を辞めても
この先の生活を営んでいけるのかどうかを
しっかりと見極めなくてはなりませんからね
私はヒーラーでもありますが
カウンセリングもキャリアコンサルも学びましたから
現実的なサポートも必要であるということがよく分かっています
なので
スピリチュアルの世界で言われている
「好きなことだけやればいい」の弊害に心を痛めていたりします
そのために自己破産するほどスピリチュアルにお金をつぎ込んでしまったり
今手にしている大切なものを
その大切さに気付かずに手放してしまって後悔していたり
という人が巡り巡ってここにいらっしゃったときに
これじゃやってる方も受けている方も
単にスピリチュアルに振り回されているだけじゃ〜〜ん💦って
自分もスピリチュアルという世界に身を置きながら
スピリチュアルが嫌になってしまいます
でもね
カウンセリングやコンサルでは変わらない部分が
ヒーリングで変わるのも事実です
だから
仕事が嫌でって言う人が
案外嫌じゃなかったって気づいて
今の仕事を続けられるようにもなるんですからね
高次元のエネルギーの素晴らしさや優しさあたたかさは
よーく分かっています
それに対するありがたさ感謝の気持ちは年々大きくなっています
そのエネルギーに対し畏敬の念と
そのエネルギーに見合う人間で在りたいという思いも常にありますが
それに反して
今のスピリチュアルって嫌だな〜〜って感じている自分もいます
この私の「嫌だ」も心の傷から来ているならば
なんとかできればいいのになぁ〜〜って思います
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JUGEMテーマ:日記・一般
どんなにしんどくても苦しくても
他者に「助けて」って言えないという人は多いですね
ここにいらっしゃる人たちもそういう人が多いです
私もそうでした
辛いときに誰も分かってくれず助けてもくれなかったから
諦めてしまっている人もいますし
困っている時に自分でどうにかしなさいと突き放されたから
自分でやるしかないんだって思い込んでいたり
泣きたい時に我慢しなさいって言われてきたから
ただ我慢するしかなかったり
「助けて」って人にサポートを求められなくなった背景は様々です
そんな人たちがここにやってきてくれるのは
本当にありがたいことです
意を決して来てくれるんですよね
そして皆さんたいしたことはないんですけどっていう
話し方をされます
ベースにあるのが
ホントは自分で解決するべきことなんですけれど。。。
って感覚なんですよね
でもカウンセリング後の
スピリチュアルリーディングで
どんな状況でどんな感覚だったのかしらって観ていくと
あぁこんなに誰かに助けてほしかったんだなぁ
っていうのが伝わってきます
小さな頃から布団の中で
神様にどうか助けてってお願いしていた姿が出てきたり
お母さんに分かってほしいけれど言えなくて
分かってほしい気持ちをぐっと飲みこんで
お母さんを後ろから見つめていたり
そんな悲しく寂しい感覚があふれてきて解放されていきます
すると
もう我慢しなくていいんだよ
あなたの気持ちに言葉に耳を傾けてくれる人が
気持ちを分かってくれる人がたくさんいるよ
あなたが「助けて」って一言いえば
あなたに手を差し伸べてくれる人がたくさんいるよ
って感覚がヒーリングのエネルギーとともに
その人の中に広がっていきます
たまには
愚痴を言ってもいいんだよ
文句を言ってもいいんだよ
一人で抱え込まなくていいんだよって
高次の存在とエネルギーはどこまでも優しくあたたかい
このあたたかいエネルギーが
傷ついた心を癒してくれるんだな〜って感じています
適切な時に適切な人を選んで頼るってとても大切です
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JUGEMテーマ:日記・一般
自分の中にいるインナーチャイルドのためのチートデイを
定期的にもうけるといいですよ〜
ってことを昨日書きました
よかったら読んでみてくださいね〜
http://star-seed.jugem.jp/?eid=1036
そして記事を書いた昨日は
私のインナーチャイルドのためのチートデイでした〜
チートデイって決めているからこそ
思いっきりゴロゴロしても
録画ドラマをずーっと見ていても
漫画を課金しながら読み続けても
罪悪感も出てきませんし
あれもこれもやらなくちゃ!っていう義務感も出てきません
そして
チートデイの翌日は気分スッキリ
サクサクとやるべきことを進めることが出来ます
やらなきゃ!頑張らなくちゃ!って
やっていたけれど
インナーチャイルドは
「もう嫌だよ〜無理だよ〜」って言っていたんだろうなぁ
ってチートデイ翌日になるとよく分かります
ごめんね〜
またちゃんとチートデイをとるからねって約束します
こうやって
自分の中のインナーチャイルドを育て成長させていくんですよね
インナーチャイルドを満足させてあげると
よ〜しやるぞーーーって気持ちに自然となれます
満足させてあげればインナーチャイルドは
今の自分がやるべきことを応援してくれるんですよね〜
ただね
チートデイには
普段は食べないめちゃ甘いものや
ジャンキーなものも食べちゃうから
気分はスッキリだけど
ちょっと胃腸が重い感じになるのよね〜
でもね
チートデイの翌日は
あれ食べた〜い!これ食べた〜い!
って欲求も自然と薄〜くなるから
夜までは食べない一日一食にします
チートデイで
満たされてる〜って感覚があるから
あんまり食欲もわかなくなるのね
食べるっていうのはもちろん身体のためのはずなんだけど
マインドで食べてしまってるってことも
チートデイの翌日によ〜く分かります
さぁて今日はやるべきことを頑張るぞ〜〜〜
うん!頑張るぞ〜〜に重い感覚がなくなってる
軽く明るい感覚になってますね〜♪
チートデイの効果ですね(*^-^*)
やるべきことがなかなか進まなくて
でもやる気にならなかったり
そんな自分を責めていたりする時には
思い切って一日チートデイをとるのもいいかもしれませんよ
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JUGEMテーマ:日記・一般
ダイエット中のチートデイってありますよね
たまにはダイエットをお休みして好きなものを食べる日です
いつも頑張っている自分を甘やかしてあげる日
って捉えてもいいですよね
人は誰しも
多かれ少なかれ自分の内面に
傷ついた子ども心を抱えています
インナーチャイルドですね
子どもの頃に
お母さんに「なんでこんなに散らかすの!?」「片づけなさーい!!」
って片付け方は教えてくれないのに
ヒステリックに怒られたり
見たいテレビを「こんなもの」って見せてもらえなかったり
自分がやりたくもない習い事や勉強をやらされたり
漫画が大好きなのに読ませてもらえなかったり
大好きな漫画を友達からこっそり借りてこそこそ読むしかなかったり
ということが多かれ少なかれあったと思います
子ども心を十分に満たすことができなかった
そんな不満を抱えているインナーチャイルドが
誰の中にもいると思うんですね
そんな不満を抱えたチャイルドを抱えたまま
大人になった今
たくさんの義務や責任を背負って頑張っている訳です
このチャイルドの不満を無視して
チャイルドの不満が大きいと
頭ではやるべきことだと分かっていても
心が重かったり意欲がでてこなかったりして
なかなかサクサクとやるべきことを片付けることができません
インナーチャイルドが抵抗しているんですね
そんなインナーチャイルドのためにチートデイをつくってあげると
このチャイルドがとても満たされます
たった一日でも
好きな漫画を読みたいだけ読んだり
見たいテレビをボーっと見たり
食べたいお菓子を食べながらソファでゴロゴロしたりね
子どもの頃に
出来なかったりやらせてもらえなかったことを
やらせてあげる日
自分の中のチャイルドを甘やかしてあげる日をつくってあげる
その時には
今の大人の自分が
こんなことやってって批判したり責めたりしてはいけません
あぁそうだった
こうしたかったんだよな〜〜〜って
チャイルドに寄り添って付き合ってあげてくださいね
そうすると
今の大人の自分が頑張りたいことを
チャイルドが応援してくれるようになってきますよ
大人になった自分は
嫌だ〜やりたくない〜っていっているチャイルドを
無視するか我慢させて必死に頑張っているんです
チートデイは
自分の中のチャイルドとつながり
チャイルドのやりたいことをさせてあげる日です
チャイルドがストライキを起こす前に
このチートデイをもうけてみてくださいね
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JUGEMテーマ:日記・一般
カウンセリングを教えることも好きですって
昨日書きました
カウンセリングって
スピリチュアルを仕事にしたい
あるいはしている人にとっても
絶対に必要なスキルだと私は思います
私が17年この仕事を続けてこられたのも
ヒーリングだけではなくて
カウンセリングのスキルがあったからだと思うんですね
私は常々
ヒーラーさんはすごい人になってはいけないんだって思っているんです
すごい人にしてもらったから何かが改善したってなると
何か問題が起きた時に
また行ってなんとかしてもらおう
ってなりますよね
でもね
それは「依存」になってしまいがちです
カウンセリングは
クライエント自身が話をしながら自らの問題に気づき解決できるように
カウンセラーがサポートするというものなので
カウンセラーとクライエントの立場は「対等」なんです
そして
カウンセリングをきちんと学んだ人は
「依存」についてもよく分かっていますから
依存的なクライエントがいても
クライエント自身が自ら決めて選択することをサポートできるんですね
だからこそクライエントが成長していくことが出来るんです
もちろん
カウンセリングだけではなかなか変わらない
感覚や感情を癒し変化させることにおいて
ヒーリングはとても有効な方法です
でもだからこそ
カウンセリングとヒーリング
この両方が出来る人が
スピリチュアルの世界にもっとたくさんいたらいいのになぁ
と思います
スピリチュアルに大金をつぎ込んでしまってから
ここにたどり着くという方も割といらっしゃるので
スピリチュアルを仕事にしたい人や
している人にも
カウンセリングを学んでほしいなって思います
ただ私がしているカウンセリングは
分析一辺倒のカウンセリングともまたちょっと違うんですね
適度に「直観力」も取り入れたカウンセリングといったらいいでしょうかね
クライエント自身が深く納得してから受けるヒーリングは
効果もより高まるように私は感じています
スピリチュアルの世界において
しっかりとしたカウンセリングが出来れば
それが他との差別化にもなると思います
今年は
カウンセリングの基本だけではなく
クライエントの話を60分聴ける
逐語記録も取り入れたカウンセリング講座を開催したいな〜
と思っています
昨日はカウンセリング&ヒーリングの実践会でした
やっぱり教えることも好きだし楽しいな〜と感じられた一日でした
ご参加くださった方々ありがとうございました✨
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JUGEMテーマ:日記・一般
今日はカウンセリング&ヒーリングの実践会です
ヒーリングっていうのは
個としての自分がやっていることではなく
ただただ高次元からのエネルギーをつないでいるだけですから
あまりテクニックというものは要らないのですよね〜
ただ人が人を信頼するのはどんな時かっていうと
自分の話をきちんと聞いてくれた時
自分の気持ちを分かってくれた時
なんですよね〜
そこはカウンセリングの分野になります
カウンセリングってクライエントさんの信頼を得るためにも
とても重要な要素なんです
でも特にシータヒーリングとかだと
クライエントの問題ばかりを探ろう探ろうとしてしまって
今目の前にいるクライエントをしっかり見て感じていない
ってことが多いです
問題を探ることも必要ではあるのですが
それよりも
目の前のクライエントさんが今何をどう感じ考えているか
そこをしっかり感じ取ってほしいなって思います
目の前のクライエントさんの今の気持ちを
しっかりと感じ取り受け止めることでしか
信頼関係は築けないんだなって思いますから
ヒーリングの効果があれば
確かにそれはありがたいことではありますが
それは
高次元のエネルギーとクライエントさんとの間でなされる効果であって
その間に立つ個々のヒーラーさんは無色透明である方がいいんだよね〜
って思っています
でもね
カウンセリングでは個としての私が
一人の人間としてのクライエントさんの今の気持ちに共感し受け止める
私個人の経験や学びが生かされるのもカウンセリングの場においてなんですね
この現実世界の今ここにいる山田真由美さんとして
一人の人間であるクライエントさんと関わり
信頼関係を築いていくのがカウンセリングの場なんです
だから
カウンセリングをするのも
カウンセリングを教えるのも私は好きなんですね〜
今日も一日楽しんできます♪
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JUGEMテーマ:日記・一般
長野県上田市の鹿教湯温泉に
一人でワーケーションに行って来ました〜
場所が変わると気分も変わる
自然に囲まれた温泉につかって
苦手なパソコン作業などを頑張りました
鹿教湯温泉の翁カフェにて 山には薄っすら雪が
ここの温泉は無色透明なのですが濃いんです
ずっと入っていられるって感じる優しいお湯なんですが
めちゃくちゃあったまるし
お湯からあがると疲れがどっと出てお布団でゴロゴロ
そしてまた頑張るの繰り返しです
この際、普段は先延ばしにしてしまう作業を進めるぞ〜
お腹が空けば「辰巳屋さん」があります
信州と言えばお蕎麦ですよね〜〜〜♪
辰巳屋さんの天ざる蕎麦 自家栽培のそば粉で打ったお蕎麦は絶品
夜にはこんなものを飲んだり
信州りんごのチューハイ
作業もはかどりました〜
いい空気を吸って
自然に囲まれた温泉につかって
美味しいものを食べて飲んで
仕事もはかどるし
気分も身体もリフレッシュ
自宅から車で約3時間半
運転が好きな私はこのくらいなら休憩なしのノンストップ
また行こう🚙
鹿教湯温泉、お勧めですよ〜
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JUGEMテーマ:日記・一般
親の呪縛を解くのはなかなか大変だけれど
まずは気づくことが大切ってことを
書いてきました
http://star-seed.jugem.jp/?eid=1030
http://star-seed.jugem.jp/?eid=1031
機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンは
この親の呪縛に囚われています
今日はその中でも「無感動」について書いてみますね
機能不全家庭では
子どもは役割を担わされ苦しい思いをします
役割についてはこちらを読んでみてくださいね
http://star-seed.jugem.jp/?eid=1027
どの役割を担わされても子どもは辛く苦しい思いをします
嫌なこと辛いことがたくさんある家庭の中では
子どもは自分の気持ちを抑圧するようになってしまいます
ありのままの自分の気持ちを受けとめてもらえることなく
親の気持ちや親の都合を優先させなければならなかったのだから
仕方がないことですね
嫌だな。辛いな。苦しいな。って感じても
子どもがその状況を変えることは出来ません
だったら
嫌だ辛い苦しいって感じないように
自分の気持ちを切り離してしまうんですね
そうすると
確かに嫌だ辛い苦しいってことに鈍感になります
でもね
ネガティブな感情に蓋をしてしまうと
ポジティブな感情も感じられなくなってしまうんです
これはポジティブ、これはネガティブって
人間が勝手に分けているだけで
どんな感情もつながっているんですね
だからどの感情もあんまり動かなくなってしまうんです
みんなと一緒にいて
なんとなぁく笑ってはいるけれど
心は楽しいって感じられていない
自分が適切な応対をしなくちゃと
自分の一言一言が正しかったのかどうか
常に頭で判断することに忙しくて
心ここにあらずの状態です
心で感じることが出来ずに
頭だけで常に考えている状態です
こうやって生き残ってきたんですよね
機能不全家庭の中でね
これが大人になってもやめられないのであれば
まだどこか親の呪縛に囚われているっていうことです
ハートでしみじみと
人のあたたかさや思いやり優しさを感じられるようになると
そのありがたさでハートが満たされていきます
すると
ほんのちょっとしたことにも幸せを感じられるようになってきます
ほんのちょっとしたことに腹を立てたりイラ立ったり
ほんのちょっとしたことに罪悪感を感じたり
ほんのちょっとしたことに不安や恐れを感じたり
というのとは真逆の状態ですね
確かに私も時間はかかりました
でもその過程は
気づかずに背負い込んでいた重荷を一つひとつ下ろすたびに
自分が楽になり
気づかずに縛り付けられていた親の呪縛が解けていくと
自分が自由になっていく
そして
この世のポジティブな側面に意識が向いてきて
あぁ色んなことがあったけど
生きていてよかったなぁ〜
ってしみじみと思います
あきらめなくてよかったな〜
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JUGEMテーマ:日記・一般
親の呪縛には大きく分けて3つあって
そのうちの1つが「無力感」って昨日書きました
今日はその2つ目の「無価値」について書いてみますね
機能不全家庭の中で
罵られたり人格否定をされたりすれば
当然子どもは
自分が重要な存在であるとは思えません
常に怒られたり否定されたりということがなくても
例えば
親の関心が他に向いている場合
親が仕事で忙しくて
ちゃんと子どもの面倒(衣食住)は見てくれたけれど
子どもと向き合う時間がほとんどなかった
という場合でも
子どもは自分が重要な存在だとは思えなくなってしまうんですね
本当の「自己価値」というものは
自分が何かが出来るから価値がある
のではなくて
何が出来ても出来なくても
自分の存在に価値を感じられているということなんです
でも
機能不全家庭では
子どもは何らかの役割を担わされていますから
その役割を果たしている自分には価値がある
と思い込んでしまうわけです
大人しくて文句も言わずに親の言うことをきくいい子
親の顔色を読み、親の機嫌を敏感に察知して先回りするいい子
親の期待にこたえ続けるいい子
などなど
そんな役割を果たしている自分は受け入れてもらえる
受け入れてもらう価値がある
でも
ありのままの自分でいてはいけない
ありのままそのままの自分には何の価値もない
と思い込まされてしまうわけですね
これが親の呪縛の1つ「無価値感」です
自分には何の価値もないと思い込んでいるからこそ
自分が無価値であるということを
他の人たちに知られないようにしなければと
常に心のどこかに不安を抱えています
おびえています
だから
人と関わる時にも
ギクシャクと不自然になってしまったりね
人のちょっとした言葉にも過敏になってしまって
なかなかスルーすることが出来なかったり
自分の存在が「無価値」と思い込んでいれば
自分の気持ちにも言葉にも考えや意見にも価値が感じられません
だから
自分の気持ちを大切にすることができません
自分の考えや意見を伝えることも出来なくなります
親からの「無価値」という呪縛にがんじがらめになっているんですね
自分の気持ちや考えを大切にできなければ
他人から自分の気持ちや考えを大切にしてもらえません
この「無価値」という呪縛に囚われていると
他者から尊重されずに
いいように使われたり利用されたりということも
少なくありません
一足飛びに
何にも出来なくてもただ生きているだけでOK!!
っていうところに行くのは難しいですが
あなたはここにこんなに素晴らしいものがあるじゃない
これって誰もが持っているものじゃないんだよって
一緒に
自分の目には見えていなかった価値ある部分を拾い上げていくことができます
そうやって少しずつ
自分の中の価値ある部分を認めて受け入れていくことで
この「無価値」という呪縛を解くことができます
余談ですが
私も昔は何かを出来る自分
何かを達成した自分に価値を見出していたので
何も出来なくても価値があるって感覚が分かりませんでした
ある時やっと分かったんですよね
何にも出来なくても何にもしなくても
ただただ「在る」っていう自分を認めて受け入れることが出来ました
これって言葉にするのが難しいですね~〜
でもね
ただ生きているだけでOK
何も出来なくてもいいんだぁ
って心の底から思えた時に
あぁもう頑張らなくてもいいんだ〜〜〜
って
心がすごーくラク〜〜〜になりました
それから自分に何かを課すことが少なくなりましたね
ゆるくなり過ぎたって気もしますが
でもね
何かが出来るってことに価値を置きすぎている社会ですから
みんな疲れちゃうんですよね
もっとゆる〜くてもいいのではないでしょうかね
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JUGEMテーマ:日記・一般
子どもの頃に受ける親の影響って
物凄く大きいです
子どものその後の一生を左右するくらいに
良い影響ならばいいのですが
そのマイナス影響は計り知れない
ってたくさんのクライエントさんをみてきて思います
私は親の呪縛って大きく分けて3つあると思っています
それは
「無気力」「無価値」「無感動」です
今日は「無気力」について書いてみますね
親が子どもの主体性を尊重し伸ばしてくれればいいのですが
子供の頃から
やりたいことはやらせてもらえない
親のやらせたいことを押し付けられる
とう支配的な親だったり
暗にあなたにはこれは無理よこっちがいいわよ
なんとなぁくやりたいことや好きなことにケチをつけられたり
という誘導的な親だったり
親が大変なんじゃないか
お金がないんじゃないか
と子どもの方が親を気遣って何かをやりたいと言えない
そんな環境にあると子どもは「無気力」になってしまいます
3つ目の場合も
親にこれがやりたいと言える関係性だったり
お金のことにしても
親がやりたいという気持ちをくんだ上で
出来ない理由をきちんと説明してくれたら
子どもはがっかりはしても
じゃぁ大人になったら頑張ってお金を稼ごう!という
前向きな方向へ気持ちを切り替えることも出来ます
でもそうでないとやはり子供は「無気力」になります
「どうせ言っても無駄」という気持ちが深く刻まれてしまいます
何をやるにも
実際にやる前からこの「どうせ」という気持ちになってしまい
なかなか行動に移せません
行動できたとしても
常にこの「どうせ」という気持ちと戦っている状態ですから
なかなかサクサクとは進みません
とても不自由です
以前「学習性無力感」について書きましたが
私自身もまさしくこの「学習性無力感」に陥っていました
私の場合は
どうにもならないってところまで追い込まれると
アドレナリンがブワーッとでて
ブルトーザーのように困難苦難を乗り越えて
目的地まで一気に進みます
なので
成し遂げたことも色々ありますが
その達成が次の達成に結びつかないんですよね
1つ達成するとの〜〜〜んびりしちゃって
瞑想したり読書三昧で時間が過ぎていく
気づけば着々と積み重ねてきている人の方が先を進んでいる
どうして着々と積み上げることが出来ないんだろうと思っていましたが
この「学習性無力感」に陥っていた訳です
ヒーリングなどを受けることで
この「学習性無力感」に陥っていることにも気づけましたし
実際に改善されてきたからこそ
こうやって日々ブログを書くということも出来るようになったわけです
規則正しい生活って聞いただけで
規則なんて大っ嫌い〜〜〜っていう
暴れ馬のような感覚がなくなってきたからこそ
早朝に起きてやるべきことをやるっていう
朝活が続いているわけですね
イヤ〜今までどんだけ不自由だったんだろう
もっともっと早くに気づけていたらと思ってしまいますよね〜
長い長い時間を無駄にしてしまったよ〜〜〜💦
でもね
だからこそ早くに気づいてもらいたいです
気付けば私のように改善することも出来るのですからね
普通の人には分からないかもしれないけれど
自分が思ったように自分が動けないって
物凄く大きな葛藤になります
「無気力」の上にさらに「自己嫌悪」までもを抱え込み
さらに動けなくなるという悪循環にはまらないためにも
早くきづくことが大切です
そして
子育てママさんにも知ってもらいたいな
大人よりも子どもの方が魂・本質に近いからか
意外にも意識レベルが高いんです
前職の学習塾の運営でたくさんの子どもたちに関わってきたからこそ
余計に感じることなんだと思いますけど
今の時代は新しい子どもたちが生まれてきている
とも言われていますよね
だからこそ子どもたちの主体性を尊重し伸ばしてあげてくださいね
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JUGEMテーマ:日記・一般
ここ数日
機能不全家庭で育った
アダルトチルドレンの役割について書いてきました
よかったら読んでみてくださいね〜
http://star-seed.jugem.jp/?eid=1027
http://star-seed.jugem.jp/?eid=1028
色んなタイプ(役割)を担わされてきた人たちが
ここにやってきます
私とはまた違った役割を担わされた人たちもやってきます
心理学的に分類された役割ですが
まぁ見事にこのタイプ(役割)の人はこういう傾向がある
っていうのに当てはまるんですよね
やっぱりこういう臨床、データ、分析ってすごいな〜
ただこれらの役割はおおまかに分けられたものですから
その人によってまた違いは出てきます
そういった細かな違いや特徴は
長年にわたって多くのクライエントさんたちをみてきた
経験値として積み重ねられていきます
色んなタイプ(役割)を担っている人たちをみてきましたが
ここに来る人達の中で一番少ないのがヒーロータイプです
ヒーロータイプは
常に成功し続けなくてはならない
負けてはいけない
期待に応えなければならない
頼ってはいけない
という思い込みが強いです
なので辛かったり苦しかったりしても
人に頼るということが難しいんですね
また非常に頑張り屋さんなので
実際に社会において成功する人も多く
実績を上げている人も多いんです
そうなると
たとえ苦しくても
成功、実績という手に入れられるものがあるので
苦しさを辛さをないもののようにして
さらに頑張ってしまいます
常に更なる高みへと自分をプッシュし続けているので
忙しく自分の気持ちに向かい合う時間もないのかもしれません
ここにたどり着く人は
このヒーロータイプ
いわゆる「いい子」「できる子」タイプだけではなく
イネイブラー(支え役)という役割も果たしてきた方が多いです
どちらかというと
このイネイブラー(支え役)の方が苦しくなってここにやってきます
イ
ネイブラーは
子どもの方が親の愚痴の聞き役になっていたり
子どもの方が親の機嫌をとったりと
子どもが自分のことよりも親のことにかかりきりになっている
そんな状態ですね
とっても苦しいのですけれど
ほっておけない
ほっておくことにも罪悪感を感じてしまいます
親の問題を自分のことのように背負い込んで
なんとかしなければと
苦しくても頑張り続けている状態です
自分のことは完全に後回しになってしまっています
これはしんどいです
カウンセリングではここに気づくことはできます
でも
気づくだけでは変わらないんです
今までも書いてきましたが
頭で理解するだけではなかなか変わらないし
その役割を手放すことも難しいんです
それでもまずは頭で気づくことが大切なんです
気づくことが出来ると
ヒーリングの段階で今まで抑え込んできたしんどさや
辛さ苦しさがドーーーーーっと出てきて解放されていきます
すると
あんなに気になって仕方なかったのが
全然気にならなくなりました〜〜♪
ってなったりするんですよね
今世の中には思考パターンを変える
ビリーフを変える
というものがたくさんありますが
この感覚や感情の解放を丁寧に丁寧にやらないと
根本的な部分では変わらないのではないのかなぁ
なんて思ったりします
まぁどんなテクニックや手法でも
万人に対して100%の効果が出るってものはないんですよね
それだけ人間というものは
人間の心理というものは
人間の感情というものは
複雑なんです
だから
誰でも!これだけで!簡単に!っていうのを目にすると
うさんくさ〜〜〜ってつい思ってしまうんですが
これもわたしの思考パターンですかね(笑)
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機能不全家庭で育つと
子どもが役割を担うことになるっていうことと
その役割のパターンについて書きました
http://star-seed.jugem.jp/?eid=1027
いずれの役割も
親に見捨てられないように
どうにか親に受け入れられるために
どうにかその家族の中で生き残るために
どうしようもなく担わされた役割ですから
その「役割」って
自分が中心ではないんですね
親が中心になっているんです
だからこそ
親の顔色には敏感になりますが
自分が何をどう感じているのかがよく分からなくなってしまいます
感情麻痺ですね
ですから
大人になっても
人の顔色や機嫌を敏感に察して自分の言動を決めるわけです
そうなるとますます自分の本当の気持ちが分からなくなっていきます
子どもにとっては
嫌なこと苦しいことだらけの家庭の中で
嫌だ辛いと感じることに蓋をしてきているんですよね
私も機能不全家庭に育ちましたから
当然いくつもの役割を担わされてきました
その1つがスケープゴートです
家族が目を向けることが出来ない自分たちの問題から
目をそらすために
ダメな子が必要になるんです
簡単に言うと
それがスケープゴートです
家族の感情のはけ口になります
スケープゴートになった子どもは
なんだかもやもやした気持ちを抱きながらも
それが普通になっていきます
そうすると
大人になっても何かがあった時に
すぐに「嫌だ」って感じられなくなります
私もそうでした
「あれ?」とは思うんですよ
でもその後で
でもこれを嫌だと思う自分がおかしいのかな?
って思ってしまうんです
普通の人は
嫌だと感じた時に感情的にはならずに
でもきちんと
相手にそういうことはやめてほしいということを伝えることが出来ます
そうやって普通の人は
人との健全な距離をとっているんですね
これが出来ないと
相手が自分で処理できない感情をぶつけられたり
相手が自分の問題に目を向けられずに
勝手に私の方が悪者にされる
なんてことが度々起こるようになります
家族以外の人の中でも
スケープゴートという役割を担ってしまっているんですね
嫌なことは嫌って感じていいんです
嫌なことに理由や理屈をつけなくてもいいんです
自分の心が「嫌だ!」って感じたら
距離をとったり避けてもいいんです
だいたいね
たくさんのクライエントさんをみてきたからこそ分かるんだけれど
自分がおかしいのかな?自分が悪いのかな?自分が間違っているのかな?
って感じたり考えたり出来る人に
本当におかしかったり悪いことをしたりする人や
間違っている人はいないんですよね
本当におかしい人や悪い人や間違っている人は
自分がおかしいのかな?悪いのかな?間違っているのかな?
なんて思ったりしないんです
こういう人が家族にいませんでしたか?
これが機能不全家庭をつくりあげる親です
本当は親の方がおかしいし悪いし間違っていたのに
あなたがおかしい悪い間違っている
って言われ続けてきたんですよね
あなたはおかしくないですよ
嫌だと感じるのは当然ですよって
最初はカウンセラーの客観的な視点から
肯定してもらうことが必要です
そうやって自分の嫌だって言う気持ちを
大切に出来るようになったら
あなたを感情のはけ口にしたり悪者にしたりする人が
あなたの周りからいなくなっていきますよ
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JUGEMテーマ:日記・一般
先日、機能不全家庭について少し書きました
機能不全家庭、アダルトチルドレンという言葉は
最近ではよく聞かれるようになり
自分でもアダルトチルドレンではないかと
自覚している人も多いと思います
機能不全家庭においては
子どもがありのままそのままでいる
ということが許されません
なので
その家庭の中で生き延びるために
子どもが様々な役割を持つことになります
ヒーロー
優等生、優秀な子、できる子
親の期待を一身に背負い頑張り続けます
でも常にさらに上を期待されるので
はたから見たらすごく出来る子であっても
常に不全感や敗北感を抱え込んでいる
うまくいっている時はいいが
ちょっとした挫折から問題があらわになることが多い
スケープゴート
問題児、トラブルメーカー
家族の真の問題に目を向けずに
そこから目をそらすための役割
この子さえいなければ丸く収まるのにという幻想を抱かせる
家族中のダメを一身に背負わされている
家族の感情のごみ箱
深い傷や痛み罪悪感
ロストワン
いない子
家族の争いに巻き込まれないように存在を消す、いないふり
自分が受けるべき注目や愛情を他の人に回して家族を安心させる
あの子はほっておいても大丈夫と思われている
自分はどうでもいい。重要ではない。
深い孤独感
プラケーター
慰め役
子どもながらに母親の愚痴を聞きづつけたり
強烈な妻に翻弄される父親に共感や理解を示す
自分を脇において家族のために何とかしようとやっきになっている
自分を失っているため自分が何をしたいかなど
自分の気持ちが分からない
ピエロ
ひょうきん者、家族を笑わせ緊張感を和らげる
緊張感の高まりをいち早く感じ取り道化師役を演じる
自分の本当の気持ちに合った言動が出来ずおちゃらけてしまったり
落ち着きのない行動、情緒的不安定
プリンス・プリンセス
人形
自分の意思を無視され人形のように扱われる
親にとって都合がいいまたは親が正しいと思う
人格や意思を持つこと以外が許されない
親の望んだ通りにしないと嫌われる生きていけないという
恐怖心が強い
苦しいと感じながらも自分を操る人に依存してしまう
一人の子どもが複数の役割を持つ場合もありますし
役割が変化していく場合もあります
機能不全家庭の中でこうした役割を担ってきた子どもは
成長し大人になっても
ありのままの自分でいることができません
それどころか
ありのままの自分がどんなものかも分かりません
自分の気持ちや意思にはそぐわない役割を果たしてきているのですから
自分の本当の気持ちや意思も
自分自身で分からないのです
そのため大人になっても
友人との間でも
会社の中でも
ママ友との間でも
人が集まるところで無意識のうちに役割をに担ってしまうのですね
なぜ自分はどこに言っても特定のタイプの人と出会ってしまうんだろう
なぜどこに行っても母や父のような人間がいるんだろう
と不思議に思ったことはありませんか?
あるいは
一対一だとまだ自分の気持ちや考えも言えるんだけど
グループになると言えないとか
グループになるとメチャクチャ疲れるとかってありませんか?
人の集まりグループが自分が育った機能不全家庭と同じという
感覚に陥ってしまうのですね
自分自身でいることが出来ずに
無意識ですが
何らかの役割を果たさなくてはならないっていう
感覚になってしまっているんですね
こんな感覚は
グループだけではなく身近な人との関係性にも
多大な影響を与えています
この役割って家族の中で担ってきたものですから
距離が近い人にこの感覚が出やすくなります
私の場合はパートナーに一番出やすかったですね
何しろ
もともとの家族の中で役割を担わされていた訳ですから
何の役割も果たさずに「自分でいていい」なんて感覚が無い
全く無い
そもそも役割を果たすことで精いっぱいで
自分ってものさえ分かってなかったんですよ〜
何にもなぁ〜〜んにも分からないままに
ただただ満たされない気持ちと痛みと傷を引きずりながら
安全安心な関係性や場所を求めてさ迷い歩いていた訳です
今から考えたら恐ろしいです
まるでゾンビですよ
でもホントあんな感じなんです
だからパートナーを何度か変えたけど
結局は包装紙が変わって見えただけで中身は同じっていう
本当に大切にされていたわけではなく
愛を求めながら愛が何なのかも分からず
愛を感じることも出来なかったんですね〜
愛を感じることができないからこそ
これが愛なんだと思える言葉や行動だけを
求めていただけなんですよね〜
言葉や行動なんて
嘘でも言ったりしたりできるんだから
そんなもので頭で判断してたら本質が見えてこないです
そして
愛が分からないからこそ
自分も心から相手を大切にしたり愛するということが出来ません
「愛してる」って言うなら私が納得できるものを差し出してごらん
出来なきゃバイバイだよ
って感じだったんですよね〜
なんて傲慢なって
本当に申し訳なく思います
こんなところから抜け出せてここ10数年は
人間らしくなったなぁ〜って感じています
今のパートナーは気持ちを言葉や行動に表すってことが
あまりないタイプ
でも大切に思ってくれているという感覚を言葉や行動がなくても
私が感じられるようになったっていうことですね
今ここから振り返ってみると
昔は
自分では分っているちゃんと考えてるって思いながら
何も分かっていなくて
ただ反応だけで生きていたような気がします
だからゾンビなんだけどね〜〜〜💦
機能不全家庭で担ってきた役割
強固な思い込み
痛みや傷や恐怖
そしてそれがもう自分のアイデンティティーと化している訳ですね
そういったものが卵の殻のように本来の自分を覆っていて
それが自分だと思い込んでいるけれど
その殻、思い込みや痛みや恐怖がボロボロと剥がれ落ちて
やっと本当の自分が見えてくるのだと思います
この卵の殻を割って剝がしていく過程に寄り添い
本当のその人の誕生に立ち会うことが
私の仕事なんだなぁと思っています
私は何十年もかかってしまったけれど
サポートしてくれる人がいたら
もっともっと早くに問題解決が出来ますからね
私自身が自分が分からず自分を生きられない時間が長かっけど
それを細かく時間をかけて癒され手放してきたっていう
ベースがあるからこそ
ここに来る人たちはもっともっと早く変わっていくんだなぁ〜
って感じています
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JUGEMテーマ:日記・一般
先日
クライエントさんが名古屋から対面セッションに
いらしてくださいました〜
普段は遠隔セッションなのですが
実際にお会いできたのは4年ぶりくらいになります
やっぱりリアルでお会いできるのは嬉しいですね〜♪
今回はスピリチュアルコーチングでした
カウンセリング&ヒーリングで
傷ついた心身を癒すというのは
マイナス20とか30とかをゼロベースに持っていくって感じなんです
ゼロベースに近づいたら
ゼロからプラスへ持っていく
コーチングの要素も必要になってきます
面白いのは
ゼロベースに近くなってくると
皆さん「人生の転機」っていうようなものを迎えるんですね
転職したり
仕事をやめたり始めたり
結婚したり離婚したり
引っ越したり
家を買ったり
っていうようなことが自然に起こります
無理してそうするっていうんじゃなくて
なんとなぁくそんな流れになってくるんです
無理したって出来なかったことが
スルッと出来てしまう
そんなタイミングがやってくるんですね〜
人って傷が癒されると
自然に自分に合った方向へ進もうとするんだなぁ〜
ってそばで見ている私はいつも思います
同じことをするにも
傷がある時は
何かを埋め合わせるかのように
あるいは
何かを追い求めるかのように
してしまうので
最終的にはしんどいことになったりもします
でも
ゼロベースになってくると
自然とそんな流れになるんですよね〜
面白くて不思議
そしてゼロベースになって何かをしたいってなったら
スピリチュアルコーチングです
私は目に見えないヒーリングなんてものをやっていますが
実は
すご〜く現実的な人間なんです
よくスピリチュアルな人は第1チャクラが活性化していなくて
現実感が薄いなんて言われますが
私、その第1チャクラがめちゃくちゃ活性化しています
全然ふわふわしていません(笑)
それに
前職を含めて起業して30年ですからね
現実的に色んな問題を解決もしてきているんですよね
だから
コーチングって割と好きなんですよ〜〜〜
カウンセラーというのは
基本あまりアドバイスや提案はしません
マイナス20,30って時には特にね
でも人が人生において前に進んでいこう!!
という時には
その人に合った客観的なアドバイスや提案も必要になりますよね
そうなるとコーチングが必要になってくるんです
人は自分の悪い所や足りないところを探すのは上手なんですが
自分の良い所や得意なところに目を向けることが
なかなか難しいんです
でもカウンセリング&ヒーリングで
ずっとその人を見てきた私には
その人以上に
その人の良い所や強みがはっきり分かるんですね
だから
こんなにいい所があるじゃない
ここをもっと伸ばしたらいいと思うよ〜
っていうアドバイスもしやすいんです
人がその人らしい人生を歩んでいこうとするのを
サポートするのがスピリチュアルコーチングです
そうなるとヒーリングやリーディングも
その人が前に進んでいくのに必要な要素がたくさん入って来て
その人の強みを発掘するような感じになるのが
面白いですね〜
皆さんがどんな人生を創造していくのか
私にとってもとても楽しみです♪
別に大成功をおさめなくたっていいんです
もちろんしてもいいけど
でもね
その人がその人らしく自分の人生を楽しみながら歩んでいく
そして
その先に思わぬ大成功があったりするんではないかな〜
って思います
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機能不全家庭で育った人を
アダルトチルドレンって言いますね
機能不全家庭とは
母親が本来の母親の役割を果たさず
父親が本来の父親の役割を果たしていない家庭
ということです
では
本来の親の役割ってなんだろうか?と考えてみると
私は
母親は子どもを「あなたはあなたでいいのよ」と
無条件に受け止め愛してくれる存在
よく言われる「心の安全基地」という役割を果たす存在だと思います
外の世界で何があっても
ここに戻ってくれば安心安全なんだと感じられる存在ですね〜
そして
父親は「やってごらん」「きっとできるよ」と
失敗を恐れずに挑戦することを励ましサポートする存在
外の世界へ優しく力ずよく導いてくれる存在
外の世界へ「何があっても大丈夫」「きっとできるよ」と
優しく背中を押してくれる存在
なんじゃないかな〜って思います
あぁこんなお母さんお父さんだったらよかったのに〜〜
って思いませんか?
そう思ったら
あなたも機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンである可能性が高いです
私はメッチャ思ってましたよ〜〜
こんな両親だったらどんなに良かっただろう
人生がどれほど変わっていただろうかって
すご〜く思っていました
今もまだちょっとそう思うこともあります
私自身がこてこてのアダルトチルドレンでしたからね〜
その頃は絶対に受け入れられなかった
「子どもは親を選んで生まれてくる」って言葉も
今ではまぁ受け入れられています
そして
あんなに親を嫌っていたのに
親のようになってしまっていた20数年前の自分にも
今は気づいています
もっと早く気づいていたらね〜〜〜(しみじみ)
でもね
どんな家庭でも
そこに生まれた子どもにとってはその家庭が全てなんです
その子にとっては
その家庭が世界の全てなんです!
はたから見たら
えっ!?それはちょっとおかしいんじゃないの?って思っても
そこで生まれ育った子どもにとっては
それが当たり前で当然で普通なんだと思い込むんですよね〜
例えばしょっちゅう夫婦喧嘩をしている家庭に育つと
他の家もみんなそうでしょう〜
外では仲の良いふりをしているだけで
おウチの中ではどの家もみんなそうなんだ!
って思っちゃうんですよね
あれ?ウチってちょっと変じゃないの〜?
って気づいけない
これが普通でどこも同じと思わされている
これが
第一の親の呪縛だと思います
幼いころから
「お前なんかいらない」「お前なんかがいるから」と言われて
育つ子もいます
これもとてもとても辛いことです
でも
どこかの段階で「あれ?おかしくない?」って
気づくことが多いです
分かりやすく「どう考えてもおかしい」と感じる
暴力的な虐待やネグレクト、過度の心理的虐待というものは
「おかしい」と気づきやすいんですね
気づくことさえ出来れば
その「呪縛」を解くことはできます
問題は
前者の気づきにくい「呪縛」ですね〜
夫婦喧嘩ならばまだ「嫌だった」と気づきやすいのですが
一番気づきにくい「呪縛」は
「あなたのため」という言葉で行われる過干渉ですね
一般的には母親と娘の間で起こることが多いです
これはホント気づきにくい
母親も娘も仲がいいって思っていたりもします
分かりやすい例としては
小さなころから
自分が着たい服ではなく
お母さんが「あなたにはこれは似合わないわ。こっちの方が似合うわよ〜」って
結局はいつも母親好みの服を着せていたりね
言葉に出すか出さないかは別にしても
常に「あなたのためなんだから」というニュアンスが含まれています
子どもからしたら
自分の欲求や要望は叶えられずに
いつもそれとは違ったものを押し付けられるわけですから
これってホントは苦しいんですよね
さらに
子どもって健気ですから
せっかくお母さんがしてくれているのに
嫌だって感じている自分が悪いんじゃないか。。。
なんていう不安や罪悪感までも抱え込んでしまいます
そして
本当に自分が感じていることに確信が持てなくなってしまいます
はっきりとしない
もやもやした正体の分からない苦しさを抱え込みます
一番身近な母親に本音が言えないわけですから
外の世界の友達にも本音が言えなくなりますよね
自分を主張することも出来なくなります
自分が嫌いになります
自分がおかしいんじゃないかと思うようになります
本当は母親に問題があるんですけどね
こういった母親もまたアダルトチルドレンなんですけどね
でもなかなかそこに気づけないんです
確かにお母さんがしてくれたこともたくさんありますからね
でもそれでも自分の心は苦しかった
そこに目が向けられ
その苦しさをちゃんと感じることが出来るには
ちょっと時間がかかりますねぇ
私には
魔女に呪いをかけられて昏々と眠り続ける眠り姫のように見えるときがあります
本来の本当の自分が潜在意識下に眠り続けていて
夢を見続けているように感じる時があります
この「呪い」に顕在意識レベルでも気づいてもらうのが
カウンセリングです
そして
この「呪い」が早く解けますように
もう苦しい夢を見るのは終わりにしようよ
目を覚まして
ってそっとそっと少しずつ揺り動かすのが
ヒーリングなんだって感じています
目覚めた人は
眠り込んでいた時とは別人のようです
あぁこんなすごい人だったんだな〜って感動します
そして眠り込んでいた時のことが
だんだんと笑い話になっていきます
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